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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

国家の安全と繁栄を祈願した石門

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は1519年に築かれた門で、王家の拝所として使用されました。国王が城外に出る時に道中の安全を祈願したり、聖地を巡礼する行事や最高神女(のろ)・聞得大君(きこえおおきみ)の即位式も最初にここを参拝したといわれています。木の扉以外は琉球石灰岩で作られています。

施設情報

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
【住所】903-0816沖縄県那覇市首里真和志1-7 付近 首里城公園内
【TEL】098-917-3501

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交通アクセス

■車で(約40分)
那覇空港から那覇市中心部方面へ向けて国道331号線を進行。国道58号線に入り泊交差点を右折。県道29号線を直進して首里方面へ。
※ 那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地IC」をご利用の場合 「南風原北IC」を降りて一般道路(国道329線)をご利用下さい。

■バスで(約40分~1時間)
1.市内線(1、14、17)番、市外線(46)番に乗車し、首里城公園入口バス停にて下車、徒歩約5分で守礼門に到着。
2.首里城下町線(7、8)番に乗車し、首里城前にて下車、徒歩1分で守礼門前に到着。
3.市内線(9、13)番、市外線(25、97)番に乗車し、山川バス停にて下車、徒歩約15分で守礼門に到着。

■モノレールで(約50分)
那覇空港から「ゆいレール」に乗車。首里駅にて下車、徒歩約15分。
※首里駅から路線バス (首里城下町線8番)も出ています(首里城前バス停にて下車、徒歩3分 で守礼門到着)

琉球の石造技術の粋を見る

園比屋武御嶽石門は、日本と中国の木造建築に見られる様式をすべて石造りで表現しています。中央部分が高くなだらかに流れる曲線を持つ屋根。これは日本の寺院に良く見かける形です。さらに、屋根の中央部分には唐草模様の彫刻をほどこし、火焔宝珠(かえんほうじゅ)やシャチをかたどった鴟尾(しび)の石彫がついています。アーチ門も一見すると石をかみ合わせた構造に見えますが、実は石の弓型状に削った手の込んだもの。さらに、目の錯覚を利用した遠近法が用いられており、石門を復元する時は困難を極めたといいます。

王統ゆかりの神を祀る森

琉球の祈りのかたちは、日本とは少し違います。人々にとって神聖な場所は寺や神社ではなく、石や木に宿るとされる集落の守り神などをまつっているうちに自然に生まれた、御嶽(うたき)と呼ばれる聖地です。園比屋武御嶽は、石門の背後が御嶽となっていて、この御嶽には、王家ゆかりの島である伊平屋島の神「田の上のソノヒヤブ」を分霊してまつっています。人々は石門ではなくこの御嶽に祈りを捧げています。

掲載日:2016.04.19

※掲載内容は、掲載日時点での情報です。最新情報は、ご利用前に各施設などにご確認下さい。

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