移動も楽しもう!沖縄本島北部観光/キャンペーン実施中!

更新日:
2025.10.21

2025年夏に大型テーマパークが開業し、いま多くの観光客から注目を集めている沖縄本島北部。この記事では、そんな北部エリアを「移動も楽しむ」視点でご紹介。バスやレンタカー、フェリーなど、さまざまな乗り物を使って旅をもっと満喫する裏ワザをお届けします。

抽選で素敵なやんばるの宿泊券が当たるキャンペーンも実施中です!

INDEX

那覇から沖縄本島北部への様々な移動手段

那覇から沖縄本島北部まで船で移動する

那覇方面から沖縄本島北部へは、通常は車での移動が一般的ですが、今回は“船”での移動をご紹介します。
沖縄の美しい海と潮風を感じながら、渋滞知らずで快適に移動できる、ストレスフリーな旅を楽しんでみませんか?

高速船「ジンベエ・マリン<タクマ3>」

那覇ー名護・本部間は75分。名護-本部間を25分で結ぶ「ジンベエ・マリン<タクマ3>」!2019年就航、「新しい旅のスタイル」として登場した、那覇港と名護港・本部町渡久地港を海上から結ぶ交通手段です。船体に描かれた大きなジンベエザメは美ら海水族館とJTAの監修を受けており、乗船場での目印となるほか大海原に映えると人気です。途中、景勝地「残波岬」や「瀬底大橋」を海から眺めたり、運が良ければイルカやクジラにも遭遇できるかもしれません。人気観光スポット「美ら海水族館」や「フクギ並木」へのアクセスにも最適です。

【how to】那覇空港からの高速船の乗り方

フェリーで本部港まで行く(マルエーフェリー、マリックスライン)

那覇(沖縄)と鹿児島を結ぶフェリー航路は、マルエーフェリーとマリックスラインの2社が交互に運航しています。この航路は、奄美諸島の各島を経由しながら、約25時間かけて那覇港から鹿児島新港までを結びます。那覇港を出港すると最初に停泊するのが本部港で、約2時間の船旅になります。

マルエーフェリー

フェリーあけぼの(マルエーフェリー)

高級感ある木目調の落ち着いた雰囲気の船内。
バリアフリー設計で全ての人に安心してご乗船頂けます。

360度パノラマ船内ルームツアーはこちら

フェリー波之上(マルエーフェリー)

きめ細かい配慮のバリアフリーと白を基調とした北欧風の船内で快適な旅をお楽しみ下さい。 シャワールーム(男9基・女6基更衣室有)、レストラン(84席)、売店(※)、喫煙室、授乳室、貴重品BOX、ペットルーム

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マリックスライン

クイーン コーラル プラス(マリックスライン)

PLUSは、”Pleasant, Luxury and Utility Ship”の略、「楽しく、心地よい、多目的・実用的な船」として、「クイーンコーラルプラス」と命名いたしました。本船のデザインコンセプトは、“ドルフィン・ブルー・オーシャン ~イルカの泳ぐ海~”です。幸福の象徴とされるイルカとともに、”色彩豊かな海を駆けるフェリー”をイメージし、ドルフィンブルーをアクセントに用い、明るく透明感のあるインテリアカラーとしております。また、船内は、バリアフリーに配慮した設備としております。

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クイーンコーラルクロス(マリックスライン)

Origin(原点・起点)、Odyssey(知的探求)、Overture(序曲)の3つをキーワードに、使い勝手の基本に立ち返った明快な配置&動線計画、機能美を追求したオリジナリティー溢れるインテリアが基本コンセプトです。

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沖縄本島北部に着いてからの移動手段/名護市コミュニティバス「なご丸」・もとぶ町内観光周遊バス(無料)

名護市コミュニティバス「なご丸」

名護市内では、名護市街地周辺の地域住民や来訪者等の移動に係る、公共交通の利便性確保の一環として、コミュニティバスが運行しています。コミュニティバスの名称は「なご丸」。名護市民のみなさんの投票により決まりました。
バスには6つのデザインがプリントされており、どのデザインのバスが走るかはランダムなので、お目当てのデザインのバスを探すのも楽しそうです。また、100%電気で走行するEVバスになっており環境にも配慮した車両で、かつ車椅子やベビーカーをご利用の方も乗車が可能なノンステップバスとなっています。

名護漁港の最寄りバス停は「名護市観光情報センター」です。
「名護市観光情報センター」を通るルートは、【循環線】と【二見以北線】の2ルートです。
【循環線】は名護市内で、【二見以北線】は名護市街地を回り、世冨慶から東海岸の大浦湾に出て、天仁屋が終点です。

もとぶ町内観光周遊バス(無料)

沖縄美ら海水族館のある本部町では、観光客のみなさま向けに無料周遊バスを運行しています。乗車は無料で、環境に配慮した観光地を目指し、電気自動車(EV)バスが導入されました。定員は約30人で、車体には本部町の観光各所などがデザインされています。
本部港に着いてからは、この無料バスで移動が可能です。

【期間】2025年6月1日~2026年2月1日
【運賃】無料
【予約】不要
【運休】無し
【運行ルート】備瀬のフクギ並木からヒルトン グランド バケーションズまで、海洋博公園や本部港など12か所を経由
【便数】1日8便。下記繁忙期には、バスを1台増やし14便に増強。
※繁忙期期間:7/19~8/31、9月の土日、11/23、11/25、12/27~1/4、1/1~2/1

カーシェアサービス(トヨタレンタリース沖縄)

トヨタレンタリース沖縄が提供するカーシェアサービスのステーションが、名護漁港・本部港・渡久地港にあります。事前に予約すれば、下船後車で沖縄本島北部観光が出来ます。

名護漁港ST

名護漁港食堂駐車場内

■住所:〒905-0013 沖縄県名護市城3-5-15 
■営業時間:07:00~17:00
■定休日:なし
■電話番号:0800-666-2077

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本部町産業支援センターST

本部町観光協会前

■住所:〒905-0212 沖縄県本部町字大浜881-1
■営業時間:24h
■定休日:なし
■電話番号:0800-666-2077

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本部町谷茶公園ST

渡久地港より徒歩1分

■住所:〒905-0213 沖縄県本部町字谷茶446-2 
■営業時間:24h
■定休日:なし
■電話番号:0800-666-2077

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沖縄本島北部で開催されるイベント

第37回ツール・ド・おきなわ2025

熱帯の花となれ風となれ

2025年11月8日(土)~9日(日)、沖縄・北部の自然豊かな“やんばる”を舞台に、 第37回 ツール・ド・おきなわ2025 が開催されます。
国内外からプロ・アマ問わずサイクリストが集い、国際ロードレースから市民レース、サイクリングまで、26種目にわたる熱戦と交流が繰り広げられます。
2024年大会が豪雨の影響で多くが中止となった分、2025年は「熱帯の花となれ 風となれ」をテーマに、復活への思いを乗せた大会として期待が高まっています。

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「めんそーれ♪やんばるハッピーアンケート」実施中!

沖縄・やんばるの魅力をより多くの人へ!「やんばるハッピーアンケートキャンペーン」をただいま実施中です。
やんばるで感じた風景や味、出会いをぜひ教えてください。アンケートにご回答いただいた方には抽選で素敵なやんばるの宿泊券をプレゼント!
あなたの声が、次の観光プランや地域づくりのヒントになります。奮ってご参加ください♪

「めんそーれ♪やんばるハッピーアンケート」概要

1 名 称  『めんそーれ♪やんばるハッピーアンケートキャンペーン』
 

2 実施期間 令和7年10月1日(水)~令和8年2月28日(土)
 

3 対象施設 やんばるエリア(沖縄県本島北部)の観光スポット(約100か所)
 

4 応募方法 やんばるエリアの観光スポット(約100か所)に設置されたポスター、チラシまたはPOPに掲載されたQRコードを読み取り、アンケートに回答
 

5 景品内容

国内観光客の方:やんばるエリア宿泊リゾートペア宿泊券(最大10万円分)×3名様

国外観光客の方:Amazon電子ギフト券(1,000$)×1名様
※中国・台湾の方が当選された場合はVisa eギフト券になります
 

6 主 催  北部広域市町村圏事務組合
 

7 運営事務局 めんそーれ♪やんばるハッピーアンケートキャンペーン事務局

(NTT西日本 沖縄支店内)

〒900-0023 沖縄県那覇市楚辺1-14-16 NTT楚辺ビル4F

TEL:0570-041777 Mail:yanbaru-happy@west.ntt.co.jp

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掲載日:
2025.06.13
更新日:
2025.10.21

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