【25周年】九州・沖縄サミット開催記念企画展に行ってきました♪
- 掲載日:
- 2025.09.12
はいたい♪マハエです!
8月11日~8月22日に万国津梁館サミットホールで開催されていた、「2000年九州・沖縄サミット首脳会合開催25周年記念企画展」にマハエも参加させていただいたので、当日の様子をレポートします!(≧▽≦)
▼ Index
「2000年九州・沖縄サミット首脳会合」とは?
2000年(平成12年)7月21日~23日に、名護市の万国津梁館で開催された主要国首脳会議(G8)。
日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアの首脳に加え、EU代表も参加。
沖縄で初めて開かれた国際首脳会議であり、地域の歴史や文化を世界へ発信する大きな契機となりました。
正式名称「第26回 主要国首脳会議」
実際に使われた首脳会議テーブル!
会場に入ってまず目を引くのが、実際に2000年のサミットで使用された円卓。
ここでは、IT革命の進展や世界経済の安定、感染症や貧困といった地球規模の課題について真剣な議論が交わされたんだって。
このテーブルで、各国首脳の方々が世界の課題について語り合ったと思うと、なんだか歴史の重みを感じたよ~。
なんと、今回特別に、マハエも座らせてもらえました(≧▽≦)
いざ座って、「世界を動かす会話がここで行われたんだ」と思うと、背筋がしゃんとするような気持ちになったよ!
実際に着用されていた「かりゆしウェア」
沖縄らしさ光るのが、実際に首脳の方々が着用した「かりゆしウェア」の展示。
色や柄にも個性があって、沖縄の伝統と国際交流が融合した瞬間がよみがえるようだったよ☆彡
どのように選んだのかな~(≧▽≦)
「社交夕食会」で使用されたテーブルセット
会議の真剣な空気とはガラリと変わって、夜は首里城・北殿での社交夕食会が開かれたんだって!
その当時のテーブルセットが展示されていたよ (*^^)♪
夕食会のテーブルには、沖縄料理をベースにした華やかなメニューと一緒に、首里織や壺屋焼きなど、沖縄の伝統を取り入れた装飾や器が使われていたみたい♪
展示の写真を見ていると、首脳の方々もリラックスした表情で、会話を楽しんでいるように感じたよ(≧▽≦)
食や装飾を通じて“沖縄の心”が伝わっていたらいいなぁ~☆彡
当時の記念品の数々!
展示会場の最後には、サミットを記念してつくられた記念品がずらり!
切手やポスター、地元の子どもたちの作品まであって、当時の盛り上がりが伝わってきたよ(≧▽≦)
「2000年九州・沖縄サミット」から25年――。
会議テーブルやかりゆしウェアなどの展示品を通して、当時の”特別な瞬間”を体感できる企画展でした☆彡
25年前のサミットは終わった出来事じゃなくて、これからの沖縄に続いていく物語の一部♪
ブログを読んでくれたみんなにも、その空気が少しでも伝わったら嬉しいな(≧▽≦)




















































