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高速船で沖縄北部まで「海」からアクセス|レンタカーなしの沖縄旅のテクニック

掲載日:
2022.08.18

沖縄で移動手段を考えるときに思い浮かぶ、バスやタクシー、モノレール。
でも意外と知られていないのが、高速船の存在です。移動手段とアクティビティが一緒になった“一石二鳥”な二次交通「高速船」を活用しましょう!今回は、那覇から沖縄県北部にある名護・本部間を75分で結ぶ高速船「ジンベエ・マリン<タクマ3>」の利用方法をご紹介します。海からのアクセスなので渋滞もなく、スムーズに目的地までアクセスできますよ。

高速船「ジンベエ・マリン<タクマ3>」について

那覇ー名護・本部間は75分。名護-本部間を25分で結ぶ「ジンベエ・マリン<タクマ3>」!2019年就航、「新しい旅のスタイル」として登場した、那覇港と名護港・本部町渡久地港を海上から結ぶ交通手段です。船体に描かれた大きなジンベエザメは美ら海水族館とJTAの監修を受けており、乗船場での目印となるほか大海原に映えると人気です。途中、景勝地「残波岬」や「瀬底大橋」を海から眺めたり、運が良ければイルカやクジラにも遭遇できるかもしれません。人気観光スポット「美ら海水族館」や「フクギ並木」へのアクセスにも最適です。

北部の到着施設&おすすめ近隣観光スポット紹介

名護:名護漁港

那覇から約1時間15分。やんばる地域の玄関口・名護。到着地である名護漁港は21世紀の森ビーチに隣接し、名護市街にも近い施設です。北部バスターミナル(タクシーで約10分)からは国頭村方面や中南部エリアへの移動もできるので、やんばる旅の移動手段の1つとしても活用できます。但し、名護経由は1日4便中、始発と最終の2便のみなのでご注意ください。(★が乗船券販売場所となります)

本部:渡久地港

那覇から1時間15分(名護経由では2時間)。美ら海水族館や古宇利島など人気スポットが点在するエリアですが、なかなかレンタカーなしでは行きにくいと遠ざけていた方も多いのでは。現在は、タクシーや路線バスに加えて、期間限定の周遊バスやレンタサイクルなど移動手段も充実してきています。タクシーで約10分の距離にある本部港フェリーターミナルからは伊江島へ行くこともできるので、本部観光を効率よく楽しむにはぴったりです。(★が乗船券販売場所となります)

利用方法・予約方法

ここでは、簡単な利用方法をご紹介いたします。
予約はWEBサイトから行うことができます。当日でも席が空いていれば利用することができますが、確実に席を確保するためにも事前予約がおすすめです。また、船内は自由席なので、早めの乗船がおすすめです。

乗船までの流れ

1)ホームページにて乗船券を予約
2)乗船当日、出港30分前までに発券所(乗船券販売所)へGO
3)乗船名簿に記入
4)乗船券を受け取ります
5)15分前から乗船OK!

発券所について

乗船券は、とまりんから徒歩5分の所にある「泊ふ頭北岸」、名護にある「名護漁港」、本部にある「渡久地港」で購入することができます。那覇や本部にはいくつか港があるので、うっかり間違えないようにご注意ください。

乗船券販売所

販売場所 住所
那覇 タクマ3乗船券販売所(とまりんから徒歩5分) 泊ふ頭北岸:那覇市泊3丁目1-8
名護 名護港待合所 名護漁港:名護市城三丁目5番15号
本部 渡久地港旅客待合所 渡久地港:本部町谷茶29

時刻表

時刻表は以下の通りですが、天候などにより変更なることも。当日の運行状況については、ホームページ等で事前確認しましょう。

1日4便、名護港への寄港は1便目と4便目のみになります。

便 出港地/出航時刻 帰港地・寄港地/時間(
寄港・出港)
帰港地・寄港地/時間
1便 那覇/8:30 名護/9:45・10:05 本部/10:30
2便 本部/10:50 那覇/12:05
3便 那覇/14:25 本部/15:40
4便 本部/16:00 名護/16:25・16:45 那覇/18:00

※最新のスケジュールはこちらをご確認ください

運賃(片道運賃)

那覇〜本部 大人1,000円 小児500円
那覇〜名護 大人1,000円 小児500円
名護〜本部 大人500円 小児500円

※学生割引(高校生まで)、障がい者割引、高齢者割引など各種割引あり

ジンベエ・マリンのスタッフさんにいろいろ聞いてみた!高速船Q&A

高速船を活用する際に気になるあんなこと・こんなことを聞いてみました!

Q. 事前予約してなくても乗船できますか?
A. 座席が空いていれば可能ですよ。平日は席にゆとりがありますが、週末は便によっては売り切れることもあります。乗船券の売り切れで残念な気分になって欲しくないので、できれば事前予約をおすすめします。

Q. 海上で記念撮影したい!乗船中は外に出られますか?
A. 出発時の港内は外に出られますが、沖に出た後のジンベエ・マリンは平均時速56キロで移動するので、座席についてシートベルト着用をお願いしています。でも、その代わりと言っては何ですが、途中、残波岬や、海岸線に建つリゾートホテルなどを海路から眺めることができるので、バスやタクシーとは違った光景を楽しんでいただけますよ。

Q. 船酔いするタイプなのですが大丈夫ですか?
A. 大型船なので揺れは少ないと思います。船内には青いシートと赤いシートがありますが、赤いシートの方が比較的揺れを感じない配置になっています。揺れが気になる方は赤いシートをお選びいただくと良いかもしれません。

Q. 持ち込み禁止のものはありますか?
A. 特にありませんが、一般的に危険物とみなされるものはご遠慮いただければと思います。
その他の荷物をお持ち込みの際には、お問い合わせください。

高速船「ジンベエ・マリン<タクマ3>」公式ホームページはこちら

ツウな利用方法!サイクリストに人気の「自転車持ち込み」

「ジンベエ・マリン<タクマ3>」は、一人一台まで自転車の持ち込みが無料となっています。2Fデッキにはバイクラックが設置されており、サイクリストにも人気なのだとか。船内も広々しているので、名護まで快適に過ごしながらサイクリングルートのチェックが可能です。自転車は那覇市内でレンタルも可能ですよ。

海からのアクセス、めちゃくちゃアリかも?

いかがでしたか?盲点だった海上を使った二次交通、一度利用すれば快適さを知ることができます。何よりも海の上からアクセスするので、遊び疲れた帰り道の車の運転は不要で、渋滞にもつかまることもありません。まずは片道だけ利用してみるのもアリかも。旅のプランに合わせて上手に活用しましょう。

他にも、レンタカーを利用しない旅のアイデア公開中

沖縄県の観光情報WEBサイト「おきなわ物語」では、沖縄旅⾏を楽しむための様々な「交通⼿段」や、公共交通機関を利用した「モデルコース」、レンタカーを使わない「旅のアイデア」などをまとめて紹介しています。レンタカーなしで泊まれる「限定宿泊プラン」も必見です。

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