沖縄で愛され続ける老舗の和・洋菓子店をご紹介

掲載日:
2026.04.15

伝統の味を伝える和菓子や、世代を超えて親しまれる洋菓子。
沖縄県内には、地元で愛され続ける老舗の和・洋菓子店が数多くあります。
どこか懐かしさを感じる味わいも、老舗ならではの魅力です。
今回は、そんな老舗の和・洋菓子店をピックアップしてご紹介します。手土産やおやつにもぴったりなスイーツが登場するので、ぜひチェックしてみてください。

INDEX

アラモード(うるま市)

変わらない味とお手頃価格がうれしい、レトロ洋菓子店

創業1973年の老舗洋菓子店『アラモード』。長年この場所で愛されてきたことが伝わる、味わい深いレトロな佇まいが目を引きます。
本土復帰前、米軍基地でベーカリーの技術を磨いてきた店主と、その息子さんが一つひとつ手作りしています。
ほとんどの商品が気軽に楽しめる価格帯で、あれもこれもとつい手に取りたくなります。1個70円の看板商品・ブラウニーは、店主が米国人に直接教わったという一品。細長いスティックのような形状で、コーヒーに合う素朴な味わいにほっと癒されます。
創業当時から変わらない味で、多くの人に親しまれています。

アラモード

【住 所】沖縄県うるま市石川442-1 
【電 話】098-964-3176
【営 業】10:00~21:00
【定休日】年中無休

「アラモード」の公式Instagramはこちら

中村製菓(那覇市)

沖縄の歴史を包み込む、首里駅近くの菓子店

創業76年、首里の老舗菓子店『中村製菓』。ゆいレール「首里駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。
お店の名物は、やさしい甘さのあんこを、泡盛を練り込んだふわふわの生地で包んだ「首里まんじゅう」。2代目店主の仲村盛賢さんが2003年のゆいレール開通を記念して考案し、「第26回全国菓子大博覧会」で最高賞の名誉総裁賞(芸術部門)を受賞した一品です。月桃の葉にのせて蒸されており、口に運ぶとふわりと香りが広がります。
もうひとつの看板商品が、創業当初から販売している「光餅(クンピン)」。琉球王国時代から伝わる伝統菓子で、ほろほろ食感の生地の中にゴマとピーナッツのあんが詰まっています。香ばしく上品な甘さに、心までほどける味わいです。

中村製菓

【住 所】沖縄県那覇市首里鳥堀町1-24-1
【電 話】098-884-5901
【営 業】9:00〜19:00
【定休日】日曜日(祭事の際は通常営業)

のぼりや製菓(沖縄市)

異文化が溶け合う、コザの和洋菓子店

1962年創業の『のぼりや製菓』。「子どもから大人まで笑顔になれるお菓子を」との想いのもと、洋菓子から和菓子まで幅広く提供しています。
創業者は米軍基地のベーカリーで務めた経験を活かし、甘さ控えめで上品な味わいのお菓子を生み出してきました。
人気の「ジャーマンケーキ」は、アメリカ文化の影響を受けた沖縄の歴史が感じられる一品。濃厚なチョコ生地にココナッツの食感がアクセントになっています。沖縄県産の黒糖を使用した「黒糖ケーキ」は、底に粒の大きなザラメが敷かれ、上品な甘さの中にも満足感のある味わいです。
長年愛される定番商品も、時代に合わせて形を変えたり、新作を生み出したりと、進化を続けています。

のぼりや製菓

【住 所】沖縄県沖縄市上地1丁目11-1
【電 話】098-932-7895
【営 業】10:00-20:00
【定休日】月曜日

「のぼりや製菓」の公式Instagramはこちら

マキシム-オキナワ(浦添市)

定番から新作まで楽しめる、バラエティ豊かな洋菓子

本場フランスの味を追求する洋菓子店『マキシム-オキナワ』。浦添市で40年以上愛され続けています。
地元では、お祝い事や手土産などの際に選ばれることも多いお店です。
定番の「4丁目チーズ」や看板商品の「ガトーウラソエ」などに加え、新作も次々と生み出し、店頭にはバラエティ豊かなスイーツが並びます。
マキシムの定番商品の一つ「ケベック」は、ほろほろとやわらかな食感の焼き菓子。ひと口食べると上品な甘さとアーモンドの風味が広がります。カラフルな紙に包まれており、贈り物としてはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。

マキシム-オキナワ

【住 所】沖縄県浦添市伊祖4丁目12-12
【電 話】098-878-5087
【営 業】9:30~19:00
【定休日】水曜日(祝祭日の場合は営業)

「マキシム-オキナワ」の公式Instagramはこちら

【番外編】茶屋 首里とうふ(那覇市)

老舗豆腐製造・卸会社が届ける豆腐グルメ

創業1969年、沖縄の老舗豆腐製造・卸会社「首里とうふ(旧 照屋食品)」が今年、直営店『茶屋 首里とうふ』をオープンしました。豆腐のやさしい味わいを生かした多彩なメニューを展開しています。
「もちもち首里とうふあんだーぎー」は、外はカリッと香ばしく、中はモチモチで新食感の軽やかなあんだーぎー。「首里とうふまんじゅう」は生地に豆乳を使い、ごぼうや人参、干し椎茸、国産豚肉を使用した〝おからあん″を包んだ一品。生地のやさしい甘さとマッチしていて、おやつにも食事にもぴったりです。
豆腐の新たな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

茶屋 首里とうふ

【住 所】沖縄県那覇市首里鳥掘町1-11-5
【電 話】080-3366-5405
【営 業】10:00~18:00
【定休日】水曜日

「茶屋 首里とうふ」の公式Instagramはこちら

この記事いいね!

ハート

0人がいいね!

掲載日:
2026.04.15

※掲載内容は、掲載日もしくは更新日時点での情報です。