観光客のみなさまへ 現在、沖縄本島地域は少雨傾向にあり、ダム貯水率が低下し続けています。節水へのご協力をお願いいたします。

【南城市】Nバス1日乗車券で巡る「癒しの聖地」でリフレッシュ旅

/files/attractions/600/013/248/images_9809db090b0168189203516cffb514944e04bd84-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_2fdc6b859347a4348e32855a7778b250981eb5c4-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_c03fa691c01902a25952ed110b1f493673adad05-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_021fffcca9742103bf40dc2506132a56780f8d33-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_38ba6f0b7d0951cd9c9dddef49551813343de89b-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_b850d5f1fb40c63069b637c71770ad6d2791e65f-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/248/images_e1638b54a7d6a82593d2867ef3d505a549227f92-w1300.jpg

古の聖地の清々しい空気でリフレッシュ

南城市内を周遊する「N(エヌ)バス」の1日乗車券を利用して、世界遺産の斎場御嶽や、神の島・久高島を望める知念岬公園、琉球創世の神・アマミキヨの伝説が残る
百名ビーチなど、古くから「癒し聖地」であった南城市内を巡ってみましょう。

Start

那覇市内からバスで約45分、「南城市役所」で Nバスの1日乗車券を購入、乗車し約35分

旅行バッグ

斎場御嶽

神々しい空気が漂う琉球最高の聖地

2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録さた斎場御嶽は、琉球王国最高の聖地と謳われた場所。琉球創世の神・アマミキヨが最初につくった「琉球開びゃくの七御嶽」のひとつとされ、古くから多くの人々が祈りを捧げてきた神々しい空間。厳かな気持ちで訪れて、心静かに手を合わせましょう。がんじゅう駅から斎場御嶽入口の資料館「緑の館・セーファ」までは徒歩約10分、御嶽内の参拝は約40〜60分。登り坂や石畳があるので、ヒールのない歩きやすい靴がおすすめです。

住所
南城市知念久手堅270-1
TEL
098-949-1899

詳しく見る

徒歩で約7分

リゾートレストランせいふぁー

地元食材を使ったヘルシーメニューに癒される

斎場御嶽で歩き疲れたら、次の目的地に向かう前にランチタイム。南城市地域物産館の2階にあるレストラン「リゾートレストランせいふぁ-」では、南城市と沖縄県産の食材にこだわったヘルシーなメニューが味わえます。おすすめは、南城市産のクレソンが練り込まれたクレソン麺を使ったそばやパスタ。南城市産もずくや海ぶどうを使った沖縄料理の御膳も人気です。オーシャンビューの席で、青い海に久高島が浮かぶ様子を眺めながら食べる食事は至福のひとことです。

住所
南城市知念久手堅539-2F
TEL
098-948-1070

詳しく見る

徒歩で約2分

知念岬公園

神の島・久高島がすぐそこに見える絶景公園

サンゴ礁に囲まれた海にせりだすような岬の突端にある公園。美しい青のグラデーションと、コマカ島、久高島がすぐそこに浮かぶ風景は開放感たっぷり。海からの風も心地よく、ランチの後に遊歩道を散策したり、東屋で休憩したりするのにぴったり。次のバスの時間までひと休みしましょう。

住所
南城市知念久手堅
TEL
098-948-4600

詳しく見る

Nバスで約16分 「新原ビーチ」で下車後、徒歩で約10分

百名ビーチ

琉球創世の神・アマミキヨが降り立った浜

真っ白な砂浜が広がる遠浅のビーチ。海の彼方から渡来した琉球創世の神、アマミキヨが最初に降り立った場所「ヤハラヅカサ」のある浜としても知られています。波音もほとんどしない穏やかな静けさが、聖地の佇まいを感じさせてくれる癒しのビーチです。周辺には、琉球の稲作発祥の地として伝わる「受水走水(うきんじゅはいんじゅ)」や、ヤハラヅカサに降り立ったアマミキヨの仮住まいをしたといわれる「浜川御嶽」など、琉球神話の聖地が点在しています。

住所
南城市玉城百名
TEL
098-948-7111

詳しく見る

Nバスで約30分 「奥武島」で下車

奥武島

天ぷらが美味しい小さな離島

橋で渡れる周囲約2キロほどの小さな離島。昔からウミンチュの島として栄え、旧暦5月4日の海神祭では勇壮なハーリー競漕が行われるなど、古くからの祭祀が残っています。初夏のスク漁(アイゴの稚魚)や、夏のトビイカの天日干しなどの風物詩も有名。天ぷらが美味しい島としても知られていて、島にはいくつもの天ぷら屋があるので、海を見ながらアチコーコー(できたて熱々)の天ぷらをぜひ味わってみて。

住所
南城市玉城奥武
TEL
098-948-7632

詳しく見る

Nバスで約22分「南城市役所」で下車し、那覇行きバスに乗り換え後、約45分

パイン

Goal

コースマップ

各ポイントへのルート・経路を確認しよう!

お気に入りについて
掲載日:
2023.01.09
更新日:
2023.01.23

※掲載内容は、掲載日もしくは更新日時点での情報です。最新情報は、ご利用前に各施設などにご確認下さい。

お気に入り登録について

あなたの「お気に入りリスト」をみんなと共有しよう!

当サイトでは、情報一覧の♡アイコンや各ページに表示されている「お気に入り」ボタンをクリックすることで、あなただけの「お気に入りリスト」が作成できます。 下記「お気に入りリストを共有する」ボタンをクリックすると、SNSなどで共有できるあなたオリジナルの「お気に入りリスト」URLが発行されます。

お友達やご家族と共有したり、PCで作成したリストをスマートフォンに送ったり、旅のプランニングに是非お役立てください。

お気に入りリストはこちらから

花笠マハエ