観光客のみなさまへ 現在、沖縄本島地域は少雨傾向にあり、ダム貯水率が低下し続けています。節水へのご協力をお願いいたします。

10月の沖縄ってまだ泳げるの??実はベストシーズン?

更新日:
2023.10.03

日本各地ではマフラーや薄手のコートが必要になりはじめる秋。沖縄の気温や過ごし方のイメージがなかなかつかないという方も多いのではないでしょうか?

沖縄では未だ最高気温が30℃前後まで上がる日もあり、まだまだサマーリゾート気分を存分に楽しめます!それでいて、夕方や日陰に入るとほどよい涼しさ感じることもできるので、沖縄ファンの間では「ベストシーズン」として狙ってこの時期に訪れるという方も多いようです。

沖縄のビーチの遊泳期間は10月末までのところが多く、海水浴を楽しみたいなら10月中がおすすめですよ。
11月以降も引き続き、シュノーケリングやダイビング、SUPなどのマリンアクティビティを楽しめますが、お天気によっては少し肌寒く感じることもあるため、ウェットスーツなどを着用して楽しむのがオススメです。

INDEX

海水浴をしたいなら、10月がラストチャンス?

周りを海に囲まれた沖縄には、県内各地にビーチが点在しています。3月下旬から10月ごろまで海水浴のシーズンが続き、観光客はもちろん、地元の人も海を楽しむ季節です。11月以降になると25度を切り始めるため、少し冷涼感を感じる季節になります。そのため泳げないわけではありませんが、海に入るには少し肌寒く感じることも。11月以降は、ウェットスーツを着て海に入ったりダイビングなどを楽しむ季節にシフトしていきます。

沖縄のビーチ情報をチェック

沖縄県にはたくさんのビーチがあり、それぞれの地形ごとに魅力があります。ここでは沖縄のビーチをエリア別(本島北部・本島中南部・久米島/宮古/八重山地方離島)に分けて紹介しています。

※営業期間などに関しては変更となる場合がございます。最新の情報は、各ビーチの公式サイト・SNSなどでご確認いただくか直接施設にお問い合わせください。

沖縄の海を楽しむモデルコース

【恩納村・北谷町】人気の絶景スポットと体験コース

本島随一の人気スポットで、シュノーケリングやダイビングをしながら、自然の美しさに触れてみて。さらに、伝統工芸や芸能など、沖縄の文化を体感できるテーマパークで、思い出に残る沖縄時間をお過ごしください。

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【沖縄市・うるま市】東海岸めぐり

沖縄本島東海岸には、海中道路や浜比嘉島、伊計島など魅力的なスポットが多く、橋を通って行ける4つの離島を中心に、美しい絶景を眺めながら奥深い東海岸の魅力を探る旅へ出てみませんか?

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【今帰仁村】レンタサイクルで巡る憧れの「古宇利島」の旅

沖縄に来たからには行ってみたい憧れの古宇利島。どこまでも透明で透き通るような青さが魅力の美しい海に囲まれた小さな島をレンタサイクルでまわりながら、のんびり島時間を満喫できるモデルコースです。

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【阿嘉島・慶留間島】ケラマブルーを満喫する1泊2日コース

国立公園に指定されている慶良間諸島にある阿嘉島と慶留間島は、ダイバーやシュノーケラーが集まる「ケラマブルー」を満喫できる島。その美しさは海に入らずとも私たちに感動をもたらしてくれます。

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【久米島】自然と歴史に触れる1泊2日コース

琉球王朝時代には、数ある島々の中で最も美しいことから「球美の島(くみのしま)」とも称えられた久米島。交易の要所として栄えた歴史あるこの島には、ここでしか見ることのできない風光明媚な景色がたくさんあります。

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石垣島】自然と昔ながらの暮らし体験コース

八重山諸島の旅の玄関口、石垣島。南国の澄んだ青い海と大自然の息吹を感じる絶景や、幻想的な鍾乳洞、昔ながらの沖縄の暮らしを垣間見ることのできる観光施設も回れるおすすめのモデルコースです。

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沖縄県の全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」でオトクにGO

「おきなわ彩発見NEXT」とは、沖縄県での全国旅行支援(全国旅行割)の名称です。
現在、実施期間が 令和5年11月30日(12月1日チェックアウト分)まで延長されています。「おきなわ彩発見NEXT」を利用することで、旅行代金の20%が割引されますよ。割引上限は、1人1泊あたり宿泊プランのみや日帰り旅行で3,000円割引。更に、土産店や飲食店などで使用できる電子クーポンを平日2,000円分・休日1,000円分をゲットできます。詳しくは以下のリンクをご確認ください。