小禄墓

おろくばか

石厨子に刻まれた銘文は、沖縄最古の平仮名史料。

丘陵北側の断崖の下にある横穴を利用して作られた古式の墓で、前面には琉球石灰岩の石垣が積み上げられています。墓内に安置されている輝緑岩製の石厨子に「弘治7年おろく大やくもい6月吉日」の銘文があることから、小禄墓と呼ばれています。弘治7年は1494年にあたり、この銘文は現存する沖縄最古の平仮名史料といわれています。「おろく」はシマ(村落)名、「大やくもい」は琉球王府時代の高級役人の肩書です。墓口は葬式の時、御轎(おかご/肩にかつぐ輿)がそのまま入るように工夫され、石垣に目地がついています。

最終更新日:2016.02.15

住所 〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数
アクセス ■那覇空港から車(一般道)で約40分

■沖縄自動車道 : 西原ICから車(一般道)で約10分

■路線バス : 嘉数(宜野湾市)バス停から徒歩で約15分
停車バス : 88番宜野湾線、90番知花線、98番琉大線、288番宜野湾(おもろまち)線、290番知花(おもろまち)線、298番琉大(おもろまち)線

地図

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