【今月の沖縄そば】南城市の潮風とともに| くんなとぅ

掲載日:
2026.08.05

沖縄グルメの定番「沖縄そば」。
この記事では、沖縄県在住の「おきなわ物語」編集部ライターが、実際に訪れたおすすめの沖縄そば店をご紹介します。
話題の新店から地元で長年愛される老舗の名店まで、今月出会った一杯をお届け。あわせて、立ち寄りたい周辺スポットもご紹介します。

気の向くまま、足の向くまま。
あなたも沖縄そば巡りを楽しんでみませんか。

那覇空港から気軽に青い海を見に行きたいなら、沖縄本島南部へ。

「沖縄といえば、やはり海が見たい!」
夏の沖縄は、濃い青空と降り注ぐ太陽の光を受け、海がひときわ美しく輝きます。

沖縄本島南部なら、那覇空港から車で約1時間圏内で、気軽に絶景の海へ出かけられます。
沖縄旅行の初日や最終日でも、青い海を存分に満喫できるエリアです。
豊見城市や糸満市はもちろん、南城市まで足を延ばせば、「新原ビーチ(みーばるビーチ)」や「知念岬公園」など、心惹かれる海辺の景色に出会えます。

那覇空港から車で、国道331号線をひたすら南へ。
豊見城の「瀬長島ウミカジテラス」、糸満の「琉球ガラス村」、八重瀬の「具志頭のフクギ並木」、そして南城市の「奥武島」。途中、車窓越しに青い海を楽しめるドライブコースです。

潮風を感じながら車を走らせていると、そろそろ休憩したくなるころ。南城市へ入り、奥武島を示す看板が見えてきました。

今回のお目当ては、奥武島へ渡る手前にある沖縄そば店。
橋のたもとで左折すると、ほどなくして「もずくそばの店 くんなとぅ」が見えてきました。

創業29年。沖縄県産のもずくが主役「もずくそばの店 くんなとぅ」

今年で創業29年目を迎える、「もずくそばの店 くんなとぅ」。
地元の人々にはもちろん、沖縄そば好きにも広く知られる人気店です。

のどかなサトウキビ畑と、奥武島を囲む青い海に挟まれるように建つ「もずくそばの店 くんなとぅ」。店の前では、大きなガジュマルの木が訪れる人を出迎えてくれます。

店内とテラス席、どちらでいただくか選ぶことができます。
晴れた日なら、やはりテラス席へ。潮風を感じながら味わう沖縄そばは、旅気分をいっそう盛り上げてくれます。軽い雨の日でも、しっかりとした屋根があるので、雨に濡れるガジュマルの木を眺めながら過ごすのも趣があっていいかもしれません。

今回いただいたのは、「くんなとぅ定食」。

国産小麦にもずくを練り込んだ麺は、つるっとした喉ごし。豚骨と鰹を合わせた透き通るスープとも相性抜群です。

お店おすすめの食べ方は、小鉢の生もずくを麺に絡めること。もずくの風味がいっそう引き立ち、ぬめりとシャキシャキとした食感が加わって、一杯の味わいに変化が生まれます。

定食には、サクサク食感のもずく天ぷらにもずくジューシー、食後にはもずくゼリーまで付いてきます。店名のとおり、もずくを存分に味わえる、ヘルシーで満足感のある定食でした。

「くんなとぅ」店主に聞く、もずくそばへのこだわり

沖縄もずくの美味しさを広めたい思いとともに開業し、もずくそば専門店として今年29周年を迎えました。
国内初の有機藻類日本農林規格JAS認定をされたヘルシーな自慢のモズクを、より多くの方に召し上がっていただきたいです!!

奥武島の青い海と潮風とともにいただく「くんなとぅ」のもずくそば。
地元で採れた新鮮なもずくは臭みがなく、特有のぬめりとシャキシャキとした食感を楽しめました。

夏の陽射しと潮風を感じながら味わう沖縄そばは、この土地だからこそ出会えるおいしさ。南城市を訪れたら、ぜひ立ち寄りたい一軒です。

もずくそばの店 くんなとぅ

【営業時間】
 平日土日ともに、11時〜15時ラストオーダー(15時30分CLOSE)
【休業日】年中無休
【支払い方法】現金のみ

住所
南城市玉城志堅原460-2
TEL
098-949-1066

詳細ページを見る

食後は奥武島の絶景とともに味わう、沖縄素材のプリン♫

あたたかい沖縄そばをいただいたあとは、奥武島で海を眺めながら甘いものを。

奥武島しまねこぷりん

奥武島の海を臨む最高の立地にある「奥武島しまねこぷりん」。可愛らしい猫のイラストが目印のお店です。
こちらで味わえるのは、沖縄県産の素材にこだわった手づくりプリン。

牛乳は沖縄で親しまれている「EM玉城牧場牛乳」、卵は八重瀬町・新屋養鶏場の「新寿卵(しんじゅたまご)」、砂糖には沖縄県産サトウキビを原料にした「天糖太陽(あまとうたいよう)」を使用しています。沖縄の豊かな自然の恵みを、そのまま閉じ込めたような一品です。

今回は、「南の島の生プリン(極み)」と「南の島の生プリン(塩)」をいただきました。
「極み」は、卵黄と生クリームを贅沢に使った濃厚でなめらかな口当たり。深みのある甘さと、ほろ苦いカラメルソースが絶妙に調和します。一方の「塩」は、沖縄の天然海水塩がプリンの甘みを引き立てる、さっぱりとした味わい。暑い夏にもぴったりです。

店先からは青い海が広がり、潮風が心地よく吹き抜けます。
島ならではのゆったりとした時間に身をゆだねながら味わうプリンは、沖縄旅の締めくくりにぴったりの一品でした。

奥武島しまねこぷりん

営業日・営業時間は天候等により変更となる場合があります。
最新情報はInstagramのストーリーズでご確認ください。

住所
沖縄県南城市玉城奥武232−1

公式Instagramはこちら

※掲載している料理や商品の感想は、実際に訪れたライター個人の主観によるものです。感じ方には個人差がありますので、参考としてお楽しみください。

他にも立ち寄りたい、南城市の絶景スポット

知念岬公園

思わず歓声があがる絶景公園!

住所
南城市 知念字久手堅
TEL
098-948-4611

詳細ページを見る

新原ビーチ

地元の人々に愛されている自然のビーチ

住所
南城市 玉城字百名 1599-6
TEL
098-948-1103

詳細ページを見る

ニライ橋・カナイ橋

太平洋を見渡す大パノラマに感動

住所
南城市知念吉富
TEL
098-948-4660

今月の沖縄そば🍜

毎月、「おきなわ物語」編集部のライターが訪ねた、沖縄そば店をご紹介する連載です。

【第一弾】那覇を街歩き|浮島BASE

那覇市・国際通りから一本入った「浮島通り」は、落ち着いた空気が流れる街歩きスポット。沖縄そば店やレトロ雑貨店巡り...。ゆったり散策したい方におすすめです。

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【第二弾】沖縄市・コザ一番街|796(ナンクル)

ディープな歴史と異文化が混ざり合う街、沖縄市・コザ。
アーケード街を散策していると、沖縄そばのなんとも良い香りが漂ってきて、フラフラと誘われるように引き寄せられるお店がありました。

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【第三弾】糸満ののどかな風景の中で|うみんすば

のどかな風景の中で味わう沖縄そば。あわせて「ピエノマジェラート」でいただく本格ジェラート。糸満で過ごす、ゆったりとした時間を紹介します。

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掲載日:
2026.08.05

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