冬の沖縄旅行で食べたい!定番&変わり種の汁物グルメ

掲載日:
2026.02.06

まだまだ寒いこの時期に食べたくなるあったか~いスープ類。沖縄には、ユニークな汁物や、スープがたくさんあるんです。

今回は、地元の人々に愛され続ける老舗食堂の汁物や、栄養たっぷりの身体に優しいスープ、「イナムドゥチ」や「中身汁」いった沖縄の郷土料理まで、心も身体もあっためてくれそうな沖縄の汁物たちをピックアップ!
ぜひ肌寒い日の沖縄観光の参考にしてみてくださいね。

INDEX

01|おきなわワールドから車で10分!まんぷく食堂の「牛汁」

創業1984年、老舗食堂の人気No.1メニュー

創業から40年以上、南城市大里で地元の人々に親しまれてきた「まんぷく食堂」。看板メニューであり人気No.1なのが、牛肉がゴロゴロ入った「牛汁」です。圧力鍋で約30食分を一気に炊き上げる牛汁は、肉がホロホロとほぐれる柔らかさ。大きめにカットされたにんじんや大根にも、しっかりと出汁の旨みが染み込んでいます。
若い世代からお年寄りまで幅広い層が訪れ、牛汁は夏でも変わらぬ人気。栄養たっぷりの一杯は、食べ進めるほどに体がぽかぽかと温まり、スタミナをつけたい時にもおすすめです。

まんぷく食堂

⏰営業時間:平日 10:30~21:00
      土曜日・祝日 10:30~18:00
📅定休日:日曜日
📍南城市大里字仲間1032-1
※仲間交差点にあります。
🚕那覇空港から車で約35分。
路線バスの場合は「仲程」からすぐ。

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02|嘉手納のスープとパンのお店♪ボーンブロス・スタンドの「発酵ボーンブロス」

「家族のために生まれたスープを、 今度はあなたの大切な人へ。」

嘉手納警察署の斜め向かい、大きな花ブロックが目印のオシャレな建物の中にある「ボーンブロス・スタンド」。ボーンブロスとは、動物の骨と野菜を長時間煮込み抽出した出汁のことで、現代人に不足する多くの栄養素を補うスープとして提供されています。誕生のきっかけは、店主の奥様の病。日々の食事を見直す中でボーンブロスにたどり着き、さらに「美味しさ」も追求した結果、現在は発酵の工程を加えた「発酵ボーンブロス」として提供しています。パンにも甜菜糖(てんさいとう)や全粒粉、ライ麦を使用するなど素材へのこだわりが光り、求めやすい価格なのも嬉しいポイント。からだにじんわりと染みわたる一杯を、ぜひ味わってみてください。

ボーンブロス・スタンド

⏰営業時間:10:00-15:00
📅定休日:木、日、月曜日
📍中頭郡嘉手納町嘉手納548-4M'sビル1階
🚕那覇空港から車で約50分ほど。路線バスの場合は
「嘉手納町役場前」から徒歩約1分ほど。

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03|首里城から徒歩4分!富久屋の「中身定食」

なんの中身⁉ 摩訶不思議ネーミングに驚く沖縄の「中身汁」

「中身汁」とは、豚の中身(沖縄の言葉で豚のモツを指す)が入ったお吸い物のこと。お正月やお祝いの席でよく食べられているおめでたい料理です。中身は短冊状に切り小麦粉や塩を振って揉み洗いしたり、何度も茹でたりして下処理するので、臭みが全くない淡白な味わい。食感は、かために煮たり、柔らかく煮たりと家庭やお店によって様々なので、お好みの中身汁を探してみるのもおすすめですよ。
創業30年以上の老舗「富久屋」の中身汁は、モツや椎茸、こんにゃくがこれでもか!とたっぷり入ったボリューミーな一品。定食なので、中身汁以外の伝統料理も一緒に味わえるお得さも魅力です。

富久屋

昼の部⏰営業時間: 11:30~15:00
📅定休日: 月・火・水曜日
夜の部⏰営業時間: 18:00~21:00
※木・土のみ営業、4名様以上、3,000円のコースのみ、完全予約制。
📍那覇市首里当蔵町1-14
🚕那覇空港から車で約25分ほど。路線バスの場合は
「桃原」から徒歩約7分ほど。モノレールの場合は「儀保」駅から徒歩8分ほど。
TEL:098-884-4201

04|国際通りで本格的な琉球料理!くにんだ那覇の「うとぅいむち御膳」

”猪(いのしし)もどき”が語源のおめでたい汁物「イナムドゥチ」

「イナムドゥチ」とは、イノシシの代わりに豚の肉を使い甘い白味噌で仕立てたお味噌汁のこと。イナムドゥチというユニークな名前は、イナ(いのしし)、ムドゥチ(もどき)という沖縄方言からきています。
2023年12月にオープンした「くにんだ那覇」のイナムドゥチは、琉球料理伝承人らが手掛ける昔ながらの優しい味。短冊状に切られた豚肉や椎茸、コンニャクにカマボコなど、沢山の具材のおかげで食べごたえ抜群です。

くにんだ那覇

⏰11:00〜15:00 (Lo.14:30)
  17:00〜22:00(Lo.21:00)
📅定休日:無し
📍那覇市松尾1-2-7 真喜屋ビル1F
🚕那覇空港から車で約10分ほど。路線バスの場合は
「県庁北口」から徒歩約3分ほど。モノレールの場合は「県庁前」駅から徒歩6分ほど。

公式HPはこちら

05|久高島の港近く!食事処とくじんの「イラブー汁」

ちょっと怖い...?滋養強壮の効果がある海ヘビを使った「イラブー汁」

「イラブー汁」とは、燻製にしたウミヘビを入れた汁物で沖縄の伝統料理です。イラブーとは沖縄の方言でエラブウミヘビのことで、滋養強壮の効能があるとされ、かつては宮廷の高級料理でしたが、現在は提供するお店もあり一般の方でも食べられるようになっています。久高島にある「食事処 とくじん」では、1年を通してイラブー汁を頂くことができますよ。

食事処とくじん

⏰11:00-20:00(ラストオーダー 19:00)
📅定休日:なし
📍南城市知念久高231-1
🚕安座真港から徳仁港(久高島)までフェリーで約25分ほど、徳仁港から徒歩3分
TEL:098-948-2889

06|オーナー夫婦が手作り!とうふ屋 Beansの「自家製ゆし豆腐定食」

固まる前のやわらかいお豆腐がやみつきになる「ゆし豆腐」

「ゆし豆腐」とは、島豆腐をつくる際に型に入れず、固まる前のやわらかさを保ったお豆腐のこと。沖縄では、食堂や各家庭でゆし豆腐を塩やカツオダシで整え、おつゆにして食べることが多々あります。スーパーに並ぶほど、県民にとってなじみ深い商品なので、おつゆ以外にもお醤油をかけてそのまま頂いたり、沖縄そばにトッピングしたり、様々なシーンで島の暮らしに寄り添っています。
こちらのお店では、自家製のお豆腐を味わえるとあってお惣菜感覚でテイクアウトする県民も多いんですよ。

とうふ屋 Beans

⏰11:00〜売り切れ次第終了
※豆腐関連メニューは数量限定となります。
📅定休日:毎週木曜日・第4水曜日
📍那覇市首里当蔵町2-15-24
🚕那覇空港から車で約20分ほど。路線バスの場合は「当蔵」から徒歩すぐ。
モノレールの場合は「首里」駅から徒歩10分ほど。

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07|約170年前から続く沖縄味噌!味噌めしや まるたまの「具だくさん味噌汁定食」

もはやサブじゃなくメインのおかず!沖縄の「味噌汁」

沖縄では、味噌汁というと小さなお椀ではなく、メインのおかずとしてどんぶりで現れるのが定番!本土の、わかめやお豆腐のみといったような、いわゆる味噌汁と大きく異なるのは、レタスなどの葉野菜が入り、他にも卵、豆腐、ポーク(ランチョンミート)などとにかく具だくさんなことです。自家製味噌がじまんのお店「味噌めしや まるたま」でも、ご飯とともに味噌汁定食として提供されていますよ。

味噌めしや まるたま

⏰営業時間:7:30-14:30/17:00-21:30
朝味噌めし / 7:30〜10:00
昼味噌めし / 10:00〜14:30
夜味噌めし / 17:00〜20:30
📅定休日:日曜日/第2・第4木曜日
📍那覇市泉崎2-4-3-1F
🚕那覇空港から車で約15分ほど。
 モノレールの場合は「県庁前駅」または「旭橋駅」より共に徒歩約5分
 バスの場合は「上泉(かみいずみ)」より徒歩2分、または「那覇バスターミナル」より徒歩5分
 タクシーの場合は、泉崎のハーバービュー通り、コンビニ(ローソン)付近で降りてください。ローソンの斜め道向かいとなります。

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※本記事は、2024年1月10日に掲載した内容を更新したものです。

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掲載日:
2026.02.06

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