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【読谷村】「感動資源」満載よみたん♪2泊3日の旅

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「人口日本一の村」読谷村

沖縄本島中部の西海岸側に位置し、羽を広げた「鳳(おおとり)」のようにカギ状に突出した地形が特徴的な読谷村。「人口日本一の村」であり、有名ホテルやデザイナーズホテルが点在するリゾート地としても知られる村です。海岸沿いに14km続く天然のサンゴ礁池や、連なる濃緑の山、比謝川など豊かな自然に恵まれ、紅芋の栽培など農業も盛んです。豊かな自然の下で育まれた文化も多く、中でも沖縄らしい色使いが印象的な「やちむん(焼物)」は、県内外で高い人気を集めています。そんな「感動資源」満載の読谷村を2泊3日で巡ります。

Day 33日目

マハエ

3日目は、30mもの断崖絶壁が約2kmも続く、ダイナミックな景観で有名な残波岬からスタートします。1月~3月はここからクジラが見えるかも!?そのあとは大きな花笠がトレードマークの御菓子御殿 読谷本店で、お土産をゲットしましょう。残波酒造ではファクトリーショップで試飲もできるので、泡盛ファンは是非立ち寄りましょう。バンタカフェで休憩した後は、渡具知ビーチ 泊城公園でサンセットを見ながら3日間の旅を締めくくります。

Start

旅行バッグ

残波岬

30mもの断崖絶壁が約2kmも続く、ダイナミックな景観

沖縄本島中部の西側に突き出しているのが残波岬です。岬の先端にはシンボル的存在である白い残波岬灯台がどっしりと構えていて、周辺は公園として、アダンやクサベトラの群落など亜熱帯沖縄を代表する海岸植物を観察できる遊歩道が整備されています。フィッシングスポットとしても人気が高く、断崖のいたるところには釣り人の姿も。晴れた日には慶良間諸島も眺望でき、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所として知られる絶景スポットでもあります。巨大なシーサー(残波大獅子)が目印の「残波岬いこいの広場」には、遊具、ミニ動物園、レストラン、売店、バーベキュー施設などの設備がそろっています。

住所
読谷村宇座
TEL
098-958-0038

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車で約5分

御菓子御殿 読谷本店

さとうきび畑の中に琉球舞踊の花笠が咲く華やかな御殿です♪

さとうきびや紅いもの畑に囲まれ、すぐ近くの残派岬は夕日が沈む人気スポットという、自然の魅力あふれる御菓子御殿読谷本店。店内には自社工場で製造されたお菓子がずらりと並び、ガラス越しにお菓子の工場を見学することができます。

読谷本店では、大人気の紅いもタルトだけでなく、ここでしか製造していないちんすこうの工場も見学でき、次々と流れていくお菓子には目を奪われます。

店内のカフェでは、工場併設だからこそできる焼き立ての紅いもタルトを食べることができます。その他にも黒蜜たっぷりの紅いもアイスぜんざいやケーキセットがおすすめです。

店舗隣の、昔ながらのうちなー家をイメージしたお食事処「花笠」は地元のお客様も多く、自慢の自家製麺の沖縄そばや紅いも麺、ゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理を堪能できます。夜は居酒屋メニューを取り揃え、てびちやらふてー、新鮮なお魚など沖縄ならではのメニューが楽しめます。

住所
読谷村字宇座657-1
TEL
098-958-7333

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車で約5分

比嘉酒造

原点は、高品質で美味しい泡盛を届けること地域を大切にしながら100年企業を目指す

読谷村の長浜ビーチを見下ろせる小高い丘。残波岬は目と鼻の先。そんな絶好のロケーションに位置するのが比嘉酒造です。創業は1948年。創業者の比嘉寅吉氏はもともと教員でしたが、終戦後になかなか良質の酒が手に入れられず、メチルアルコール飲んで失明するような事件が多発したことを憂慮。安全で美味しい泡盛を提供したいという想いが募って一念発起し、泡盛作りの世界に飛び込みました。その後、「残波」というブランドを確立して様々なヒット商品を生み出し、2001年に現在の場所に拠点を移しました。
敷地内には、70,000リットル貯蔵可能な大型タンクやファクトリーショップがあります。ファクトリショップでは各種残波の試飲や購入ができます。

住所
中頭郡読谷村字長浜1061
TEL
098-958-2205

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車で約5分

星野リゾート バンタカフェ

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ

「星野リゾート バンタカフェ」は、広大な敷地に約200席を有する、国内最大級の海カフェです。その名称は、ここで多く見られる「イユミーバンタ」(魚の影を見つけるために登る崖や岩)から。入り江の地形をそのまま生かし、外界から遮断された非日常空間が広がります。「バンタカフェ」には、趣向を凝らした4つのエリアがあります。珊瑚の海と水平線を一望できる「大屋根デッキ」、波が足元まで迫る「海辺のテラス」、大きな岩と自生する植物に囲まれた「岩場のテラス」、屋内で足を伸ばしてくつろげる「ごろごろラウンジ」と、その日の気分で選べます。遮るものが何もないので、海に日が沈むサンセットタイムの景色は格別。日の入りにあわせて営業時間が設定されているのも嬉しい。
カフェメニューは、沖縄の伝統的お茶「ぶくぶく茶」からアイディアを得た「ぶくぶくジュレソーダ」やトロピカル気分満載のジェラート、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」など、広い敷地を散策しながら楽しめる気軽なメニューが揃います。
「バンタカフェ」に併設したグリルレストラン「オールグリル」では、ステーキやシーフードなどのグリル料理が楽しめます。

住所
中頭郡読谷村儀間560
TEL
098-921-6810

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車で約20分

渡具知ビーチ 泊城公園

サンセットが美しい、東シナ海を一望できる絶景ビーチ!

1945年の沖縄戦でアメリカ軍は、この渡具知の浜から沖縄に上陸しました。
現在はキレイに整備され、公園・レストラン・BBQ施設があり、地元の人に親しまれるビーチです。

住所
中頭郡読谷村字渡具知228
TEL
098-982-8877

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パイン

Goal

コースマップ

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掲載日:
2024.01.16
更新日:
2024.01.19

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花笠マハエ