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【沖縄市】バスで行く、チャンプルータウン「コザ」の魅力にふれる旅

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ちょっぴりディープなコザの歴史と文化を訪ねて

沖縄とアメリカが混じり合う、チャンプルーな魅力に溢れたコザのまち。そのディープな歴史と文化を感じられるスポットを訪ねたり、コザが舞台になった映画のロケ地を地元ガイドと巡ったり。昼から夜まで、1日中たっぷりコザの魅力に浸れるコースです。

Start

那覇市内からバスで約60分「胡屋」下車、徒歩で約1分

旅行バッグ

コザ・ミュージックタウン

音楽の街、コザのランドマーク

「胡屋」バス停の目の前、沖縄市の中心地である胡屋(ゴヤ)十字路にある複合施設。ライブや舞台が上演される多目的ホールや、イベントが行われる半屋外の音楽広場、音楽スタジオを兼ね備え「音市場」があり、1階にはエイサー会館や、コザの観光情報を発信する沖縄市観光物産振興協会も。最新の観光情報やマップを手に入れて、ここからコザ巡りをスタートしましょう。

住所
沖縄市上地1-1-1
TEL
098-995-9104

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徒歩で約30秒

エイサー会館

「エイサー」を丸ごと体験できる資料館

旧盆に行われる先祖供養の伝統行事、エイサーについて遊びながら学べる施設。1階(無料)には、VRによるエイサーチャレンジ体験やエイサー検定が受けられるコーナー、エイサーグッズのショップなどがあり、2階の展示・体験コーナー(有料)では、沖縄市で1956年にスタートした「全島エイサーまつり」の大型モニターでの鑑賞や、歴史や各地域ごとの団体紹介、演舞の特徴など、圧倒的な情報量を誇るエイサーアーカイブを視聴することができます。

住所
沖縄市上地1丁目1番1号コザ・ミュージックタウン内
TEL
098-989-5066

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徒歩で約30秒、沖縄市観光物産振興協会に5分前集合

沖縄市まちまーい

地元をよく知るガイドと一緒にまち歩き

沖縄市観光物産振興協会が主催するまち歩きツアー。地元をよく知るガイドさんと一緒にコザの商店街や歴史スポット、知る人ぞ知る穴場スポットなどを歩いて巡るので、コザの魅力により深くふれることができます。戦後に発生したアメリカと琉球のちゃんぷるー文化を感じるコースや、古琉球時代の要所であった越来城(ギークグスク)跡地周辺を歩くコース、沖縄市で撮影された映画やプロモーションビデオのロケ地を巡るコースなどがあります。所要時間は約60〜90分(コースにより異なる)、事前予約が必要です。

住所
沖縄市上地1-1-1 コザミュージックタウン106(集合場所)
TEL
098-989-5566

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コザ・ミュージックタウン前で解散後、徒歩で約5分

沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート

1950年代に米軍基地ができたことによって多く変化した、沖縄市の戦後史をテーマにした展示館。当時の歓楽街をイメージしたコーナーでは、再現されたAサインバーやジオラマが貴重な写真やグッズと共に展示されています。また、戦後のモノのない時代に沖縄の暮らしの中で使われていた代替民具や、飲料水の瓶などもあり、戦後のコザのエネルギーとちゃんぷるー文化の根源にふれることができます。

住所
沖縄市中央2-2-1タサトビル1F・2F
TEL
098-929-2922

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徒歩で約7分

チャーリー多幸寿

コザ名物のタコスを食べに行こう

おなかが空いたら、中央パークアベニュー方面へ。コザ名物の「チャーリー多幸寿(タコス)」は、沖縄が米軍の統治下にあった1956年に米軍公認の「Aサインレストラン」として生まれた老舗のレストラン。タコスは日本人の好みに合わせたソフトで香ばしい皮が特徴で、味はビーフ・チキン・ツナの3種類。ライスの上に特製のスパイシーなタコミートと2種類のチーズが乗ったチャーリーライスもおすすめ。レトロな雰囲気を残す店内には、有名、無名や国籍を問わず、これまでに訪れた人たちのメッセージが書かれた紙ナプキンが貼られていて、コザらしい雰囲気を感じることができます。

住所
沖縄市中央4-11-5
TEL
098-937-4627

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バス約5分「コザ」下車後徒歩約1分

コザ十字路・銀天街

まちの歴史を描いた壁画に注目

「銀天街・コザ」バス停の目の前にある、カラフルな壁画アートが目を引くコザ十字路。「コザ十字路絵巻」と名付けられた手書きの壁画は地元の職人の手によるもので、テーマは「コザの街の過去、現在、未来」。丘の上にある越来城(ギークグスク)が栄えていた15世紀頃や、戦後に黒人街として賑わっていた頃のイメージ、市民の台所として銀天街に人々が集う様子など、コザ十字路周辺のまちの歴史が描かれています。バス停の近くにあるピンク色の祝い菓子、松風(マチカジ)のベンチにも注目です。アジアの市場のような雰囲気の「銀天街」も散策してみましょう。

住所
沖縄市照屋1丁目
TEL
098-929-3300

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バスで約9分「プラザハウス前」下車後、徒歩で約1分

プラザハウスショッピングセンター

日本初のショッピングセンターはグルメも充実

創業は1954年。駐車場に面して並ぶショップや吹き抜けのモールなど、今では当たり前に見られるアメリカのショッピングスタイルを取り入れた日本で最初のショッピングセンター。ひと味違う上質なお土産を選ぶのにピッタリな工芸品のセレクトショップや、沖縄食材のフードマーケットなどがあります。グルメもおすすめで、創業当時から4世代に渡って愛されている琉球中華の名店「月苑飯店」など、他にはない多国籍なレストランが揃っています。

住所
沖縄市久保田3-1-12
TEL
098-932-4480

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バスで約4分「胡屋」下車後、徒歩で約1分

一番街

コザ旅の締めはせんべろで乾杯!

1975年に沖縄で初めてアーケード化した商店街として知られる一番街。日中は、古くからのお店に常連が集うのんびりとした雰囲気の商店街ですが、夕方になると「せんべろ」のお店が次々とオープンし、アーケードの下の赤提灯に地元の人たちが集います。串カツや沖縄料理など、メニューはお店ごとにユニークな特徴があるので、何軒かはしごするのもおすすめ。車を運転しない旅だからこそできる、コザの夜の楽しみ方です。

住所
沖縄市中央1丁目7

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沖縄市内のホテルに宿泊 もしくは バスで約60分で那覇市内へ

パイン

Goal

コースマップ

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お気に入りについて
掲載日:
2023.01.11
更新日:
2023.01.23

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花笠マハエ