新エリア誕生！DMMかりゆし水族館でふれあい体験
- 掲載日：
- 2025.12.15
「DMMかりゆし水族館」は、2025年7月19日（土）に新たに生きものたちと間近でふれあえるエリア『カフーの森』『にーぶやーズー』をオープンしました。また、DMMかりゆし水族館オリジナルキャラクター・ナマケモノ「ノロロ」がデビューしました。
当記事では、今まで以上に生きものたちと近い距離感で楽しめる新エリアと「DMMかりゆし水族館」の楽しみ方のポイントを紹介します。
INDEX
『カフーの森』の見どころ
『カフーの森』は沖縄のやんばるの森をイメージしたエリアで、丸くもふもふしたかわいらしいシルエットのフクロウや、大きな翼を持つクールなフクロウたちを間近で観察することができます。
ガラス越しではなく間近で観察できる距離感は、まるで自分たちがフクロウになったかのような特別な体験。動物たちの自然な仕草に思わずカメラを向けたくなる瞬間がたくさんあり、小さなお子さまから大人まで楽しめるエリアです。森を散策しているような気分で、穏やかな時間を過ごせます。
◎フクロウとの写真撮影体験・フクロウ写真撮影体験【餌やり体験付】を楽しめます。
『にーぶやーズー』の楽しみ方
沖縄の方言で「のんびり」を意味する“にーぶやー”を名前にした『にーぶやーズー』は、その名の通り、のんびりと暮らす生きものたちに癒されるエリアです。かわいらしい小動物や鳥たちが自由に過ごす様子を眺めながら、リラックスして過ごせる空間となっています。生きものたちの生活リズムに寄り添った展示が特徴で、生きもの本来の姿をじっくり観察できるのが魅力。お子さま連れでも楽しみやすい穏やかなエリアで、思わず時間を忘れてしまうはずです。
◎ナマケモノへの餌やり体験・ナマケモノとの写真撮影体験【餌やり体験付】を楽しめます
生きものたちと身近でふれあえるエリア『ふれあい広場tetote』
『ふれあい広場tetote』では、スタッフの案内のもと、生きものたちとのふれあい体験を楽しむことができます。生きものたちが驚かないよう、触れ方のルールを伝えてくれるので、はじめての方やお子さまでも安心。近くで見たり、ゆっくり触れたりすることで、写真だけでは伝わらない生きものたちの温度や動き、息づかいを感じることができます。生きものに負担をかけないためのマナーも大切にしているため、自然な状態でのふれあいを体験できるのが魅力です。
DMMかりゆし水族館オリジナルキャラクター誕生！・ナマケモノ「ノロロ」
ナマケモノ「ノロロ」
みんなよりちょっと動きが遅いノロロは、時間に遅れがちなことをいつも心配している。そこでみんなはノロロの心配を少しでも軽減できるようにと、かわいい腕時計をプレゼント。頭のミニモヒカンは風を感じる能力があるらしく、台風が来ることを誰よりも先に察 知するらしいが、報告もノロノロのためいつも台風が過ぎ去った後に「気を付けて」と言ってくる。
DMMかりゆし水族館の魅力再紹介
DMMかりゆし水族館といえば、生きものたちと距離を近くに体験ができる体験プログラムが多数ある点が魅力。また、カラフルな熱帯魚やサメ、そして沖縄らしい海の生きものをじっくり楽しめるエリアも充実。そして、光と音の織りなす幻想的な空間や大水槽のガラスの上を歩くことが出来るエリア等、映える写真が撮影できるスポットもおすすめ。今回の新エリアと合わせて、館内をゆっくり巡れば、約1〜2時間ほどたっぷり遊べる観光スポットとして、ますます魅力が広がりました。
DMM かりゆし水族館
「生きものたちとのゼロ距離の感動と非日常の幻想体験の提供」をコンセプトにした、最高の笑顔に出会える水族館。
- 住所
- 豊見城市豊崎3-35
- TEL
- 098-996-4844
※各イベントの開催日・開催時間・料金についてはDMMかりゆし水族館公式ホームページをご確認ください
※生きものの体調によっては、非開催の場合があります
【まとめ】新エリアでより楽しい沖縄旅行を
生きものたちの息づかいを身近に感じられる『カフーの森』と『にーぶやーズー』のオープンにより、DMMかりゆし水族館の楽しみ方がさらに広がりました。雨の日でも楽しめる屋内施設なので、旅程に組み込みやすいのも嬉しいポイント。沖縄旅行の新しい癒しスポットとして、ぜひ訪れてみてください。
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