沖縄で食べたい！ぜんざい＆かき氷
- 掲載日：
- 2025.08.31
💡「沖縄のぜんざい」のミニ豆知識💡
本州などでは温かいおしるこのような甘い汁物をイメージすると思いますが、沖縄では夏に楽しむ冷たいデザートを指しており、沖縄の人々の多くは「ぜんざい＝かき氷」を思い浮かべます。一般的には、黒糖や砂糖で甘く煮た金時豆をふわふわのかき氷にのせ、白玉や餅を加えて仕上げます。素朴な甘さと豆のほっくり感が特徴で、暑い日でもさっぱりと味わえる沖縄ならではのスイーツです。
01｜氷ヲ刻メ
これまでに開発したメニューはなんと50種類以上！
老若男女問わず多くのファンでにぎわうかき氷店。口に入れるとふわっと溶け、クリームとのマイルドなコクが絶妙で、毎日通う常連もいるほど。そんなお客さまの要望に応えるべく、日々新たなかき氷を開発し、その数は50を超えるといいます。どんなかき氷と出会えるかは来店時のお楽しみ。「いちごのフロマージュ」や「定番きなこクリーム」「自家製焦がしキャラメル」といったメニューのほか、2種盛りや3種盛りまで！
02｜フルーツかき氷専門店 ～the Sea～
久米島の海洋深層水100％を使ったミネラルたっぷりなかき氷
国際通り近くにある「フルーツかき氷専門店 ～the Sea～」は、南国ならではの素材とリゾート感あふれる雰囲気が魅力の人気店。久米島の海洋深層水100％を使用した氷は、口に入れた瞬間にとろけて消えていく食感が特徴です。ピューレやスムージーは沖縄やハワイに由来する10種以上のフルーツから選べます。また、原材料以外はすべて自家製なのも魅力的なポイント。アルコールを使ったカクテル氷やアロハボウル、沖縄らしさ満載なトロピカルドリンクも揃い、リゾート気分を満喫できます。
フルーツかき氷専門店 ～the Sea～
氷と果物と塩が織りなす、南国だけの冷たいご馳走。専門店が本気でこだわった、未体験のスイーツを、隠れ家リゾートハウスでご堪能ください。
- 住所
- 那覇市牧志3-1-16-1Ｆ the Sea
- TEL
- 098-943-7250
03｜沖縄 黒糖ぜんざい専門店 ホシのシズク
厳選された食材を使用した、新感覚ぜんざい
那覇の太平通り商店街に佇む「黒糖ぜんざい専門店 ホシのシズク」では、沖縄素材を贅沢に使った新感覚のぜんざいが味わえます。氷は本島北部の天然水を用い、極薄に削ることでふわふわとした口どけを実現。仕上げにのせられるムース状のエスプーマクリームは見た目にも華やかで、SNS映えも抜群。看板メニューの「島いちご黒糖ぜんざい」は、果肉感を残したソースと濃厚なクリームで贅沢な味わいが楽しめます。ほかにも、石垣島のミルクを使った「黒糖ミルクぜんざい」、老舗の抹茶を合わせた「抹茶黒糖ぜんざい」など彩り豊かなメニューがそろっています。
04｜いなみね冷やしもの店
白熊から沖縄そばまで多彩なメニューで人気の冷やし物店
糸満市にある「いなみね冷やしもの店」は、地元の人々に愛され続ける食堂です。特に、見た目も味も楽しめる「白熊（しろくま）」が名物で、SNSでも話題となっています。「白熊」は、ふわふわの氷に練乳やフルーツをトッピングしており、その愛らしい見た目と甘さ控えめで食べやすい味わいが特徴で、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。また、かき氷だけでなく、沖縄そばやタコライス、定食メニューも豊富に揃っており、ランチやディナーにも最適です。沖縄の温かい雰囲気と美味しい料理を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。
05｜ぜんざいの富士家 泊本店
幸せな気分にさせてくれる魔法の一皿！
那覇市泊エリアにある「富士家 泊本店」は、地元の人々にも観光客にも大人気！こちらの名物は冷たい「ぜんざい」で、一口食べれば甘さと冷たさが絶妙に絡み合い、沖縄の暑さを忘れさせてくれます。沖縄定番のお菓子「亀せんべい」が添えられているので、ちょっとした沖縄気分も楽しめます。店内は、サーフィン映像やアコースティック音楽が流れるハワイアンな雰囲気で、ゆったりとくつろげる空間が広がります。また、オリジナルTシャツやバッグなどのアパレル商品もあります。
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