屋部の久護家
やぶのくごけ
やんばるの旧家の佇まいを今に伝える。
屋部の久護家は、その屋号「久護」がそのまま集落名になったほどの旧家です。フクギに囲まれた長方形の屋敷は、1906(昭和39)年に建築されました。広い間取りや天井の高さ、周囲に深く回されたアマハジ(軒)などに、地方豪農の建物としての特徴をよく残しています。
1973(昭和48)年に沖縄県指定有形文化財(建造物)となっています。
1973(昭和48)年に沖縄県指定有形文化財(建造物)となっています。
- 最終更新日:2020.03.19
- ※料金や情報は、変更となる場合があります。
- 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
住所 | 〒905-0007 沖縄県名護市屋部175 |
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営業時間 | ※民家につき、建物内の見学はご遠慮ください。 |
アクセス | ■那覇空港から車(一般道)で約110分 ■沖縄自動車道 : 許田ICから車(一般道)で約20分 ■路線バス : 屋部バス停から徒歩で約5分 停車バス : 65番本部半島線(本部廻り)(沖・琉)巡回/66番本部半島線(今帰仁廻り)(沖・琉)巡回 |
地図
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