<旧暦行事>カジマヤーの道ジュネーに参加してきました♪

はいたい♪マハエです!沖縄県北部の金武町伊芸区(きんちょういげいく)で、カジマヤーの道ジュネー(パレード)と祝賀会に参加させてもらいましたので、その様子をレポートします♪

沖縄では12年に1度、生まれ年と同じ干支の年に「トゥシビー(生年祝い)」を行なう風習があります。その一つにあたる「カジマヤー」は、旧暦の9月7日に数え年で97歳を迎える方の長寿を祝う行事です。「カジマヤー」とは「風車(かざぐるま)」の事でその理由は諸説ありますが、人生を風車に例えて「97歳を迎えるころには童心に帰る」とされることから、幼子の時に遊んだ「風車」をもって祝うというのが一般的に伝えられています。

 

当日、伊芸区の公民館や集会所には、「カジマヤー」を祝う地域の方が次々と集まり、道ジュネーの準備をしていました。

 

歌や三線を担当する地謡(じかた)と呼ばれる演奏者を乗せて、道ジュネーを先導するトラックも風車や紅白幕で装飾されています^^パレードが始まりますね!ワクワクしてきました♪

今日の日のために用意されたタオルや風車が道ジュネーの参加者に配られました♪マハエも頂いたタオルを頭に巻き、風車を持って、道ジュネ―の準備は万端です(^^)!
今回、97歳を迎えられるのは、上江洲 耕昇(うえず こうしょう)さんです。主役の上江洲さんは、風車で装飾されたオープンカーに乗って、ご登場!パレードのスタートです♪

横断幕を先頭に、棒術の演武者、地謡をのせたトラック、主役をのせたオープンカーに続いて、集落の方もパレードに参加です♪沖縄民謡「花の風車(はなぬかじまやー)」が三線で演奏され、各ポイントでは棒術の演武が披露されます。

ミルク様(彌勒神)も道ジュネーに参加していました。ミルク様の後ろに次々に集まる子供達…その訳は?

ミルク様からの「福」のおすそ分け♪という事で、飴玉が投げられ、それを子供達は心待ちにしていたんですよ~^^大人には、泡盛も振る舞われていましたよ!マハエもご長寿にあやかり、一杯頂きました♪

途中、休憩をしながら道ジュネーは集落を1時間半くらいかけて周ります。走行中の車から「おめでとうございます!」と掛け声をかける方もいらっしゃいました^^

道ジュネーの終点は、上江洲さんのご自宅前です。ここでは、カチャーシーも踊られ、お祝いムードがビークに達していました♪

この後、地域の皆さんは一度自宅に戻り夕方からは公民館で祝賀会が行なわれました。

地域の皆さんや上江洲さんのご親戚が一堂に集い、沖縄の祝宴の座開の踊り「かぎやで風」の踊りで幕開けです。

主役の上江洲さんも金屏風前のお席に座り、皆さんと一緒に楽しんでいらっしゃいました^^

地域一丸となってカジマヤーをお祝いし、ご長寿にあやかるという、素敵な習わしに密着させて頂き、マハエも心温まる1日を過ごさせて頂きました♪

上江洲さん、おめでとうございます。そして、取材にご協力頂きました、上江洲さんのご家族、伊芸区の皆さまに心より御礼申し上げます。いっぺーにふぇーでーびたん(*^-^*)=いっぱいありがとうございました。

 

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