アスムイハイクス(旧大石林山)

あすむいはいくす

賛助会員

琉球神話が残る自然豊かな杜を音声ガイドのナビゲートで歩く。

辺戸岬から望むアスムイの全景
石灰岩が海底から隆起して、侵食されたタワー状のカルスト「悟空岩」
奇岩、巨石が林立する独特の景観が広がる
日本最大級のガジュマル「ウガンガジュマル」
展望ステージからは沖縄本島最北端の辺戸岬や鹿児島の与論島を見ることもできる
アスムイハイクス　コースマップ
散策コースの拠点スピリットラウンジではドリンク休憩もできる
アスムイハイクス入口
ストーンミュージアム展示室には41市町村の主な石と、石の生活民具を展示
ふれあい食堂「なんと屋」ではひーじゃー(ヤギ)そばや、ぼろぼろじゅーし(沖縄風雑炊)が食べられる

沖縄本島最北端の辺戸岬から見える四連の岩山は「安須森(アスムイ)」とよばれ、沖縄最古の歴史書とされる『中山世鑑』に開闢の神「アマミク」が先ず一番に創ったとされています。

そのアスムイの中腹の杜を音声ガイドのナビゲートで歩く「アスムイハイクス」。
２億年かけ海底を移動してきた足下の大地、この地へ捧げられるシャーマンたちの祈り、森の主ともいわれる巨大なガジュマルなど、この神秘の杜に潜む物語を感じることができます。

また、施設内には沖縄の石文化が学べる「ストーンミュージアム」、地元食材をふんだんに使用したレストラン「なんと屋」も併設しています。