やすらぎとぬくもりを運ぶ、沖縄の焼き物
沖縄の言葉で「焼き物」という意味で、昔から沖縄の生活で使われているやちむん。食器1点だけでも存在感があり、手作りならではの温かみを感じられます。やちむんのふる里・那覇市壺屋で4つの店舗と陶芸体験教室を構え、多くのファンを持つ窯元「育陶園」では、伝統柄やモダンスタイル、斬新なデザインなど魅力的な食器と出会えます。やちむん初心者はカップや7寸皿(約21cmの中皿)から取り揃えてみては。毎日の生活に彩りを与えてくれます。
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ランチやディナー、ティータイム。日常を彩るテーブルウェアに
やちむんや琉球ガラスなど、沖縄生まれの工芸品を取り入れてみませんか?
沖縄のエッセンスをプラスして、充実したおうち時間をお過ごしください。
沖縄の言葉で「焼き物」という意味で、昔から沖縄の生活で使われているやちむん。食器1点だけでも存在感があり、手作りならではの温かみを感じられます。やちむんのふる里・那覇市壺屋で4つの店舗と陶芸体験教室を構え、多くのファンを持つ窯元「育陶園」では、伝統柄やモダンスタイル、斬新なデザインなど魅力的な食器と出会えます。やちむん初心者はカップや7寸皿(約21cmの中皿)から取り揃えてみては。毎日の生活に彩りを与えてくれます。
琉球ガラスはいろんなテーブルウェアと合わせやすく、やちむんとの相性も抜群。色合いやモチーフによって、カジュアルにもシックにも使えます。「琉球ガラス村」の商品は沖縄の自然や風景からインスピレーションを受けたものが多く、グラスや平皿など日常使いにぴったりのアイテムを見つけることができます。手持ちのお皿と重ねながら使うと、おしゃれ度もグンと上がり、テーブルが華やかになります。デイタイム、ナイトタイム、それぞれ異なる表情を見せる琉球ガラスの魅力を感じていただけます。
伝統工芸品である染織物は、染色や織り方によってニュアンスが異なる繊細さが魅力。ランチョンマットやコースターなどをポイント使いすることで、軽やかな雰囲気を演出できます。同じアイテムを色違いで使うと遊び心が感じられ、会話もはずみます。「機織工房しよん」の商品は、染色から織りまで作家がひとつずつ手かげており、商品を手にとると作り手のぬくもりを感じることができます。毎日の生活に気軽に取り入れてほしいという思いから、こちらの織物は水洗いができるよう仕立てられています。