野嵩石畳道
のだけいしだたみみち
王府時代の面影を今に伝える、平石を敷き詰めた道。

琉球王府時代に整備された首里と各間切(まぎり)の番所(ばんじょ)を結ぶ公道を、宿道(しゅくみち)と言います。間切は現在の市町村、番所はその役場に相当します。野嵩石畳道は、宜野湾(ぎのわん)間切と中城(なかぐすく)間切を結ぶ宿道に築かれた石畳道で、かつては野嵩区の東外れから普天間(ふてんま)川に架かる我謝橋(がじゃばし)まで、約120m続いていましたが、現在はその一部のみが残されています。
- 最終更新日:2016.02.15
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住所 | 〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩 |
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アクセス | ■那覇空港から車(一般道)で約70分 ■沖縄自動車道 : 北中城ICから車(一般道)で約20分 ■路線バス : 野嵩(県道330号線側)バス停から徒歩で約10分 停車バス : 52番与勝線(沖)/27番屋慶名線(沖)/227番屋慶名おもろまち線(沖)/61番前原線(沖)/88番宜野湾線(琉)/90番知花線(琉)/227番屋慶名(おもろまち)線(琉)/288番宜野湾(おもろまち)線(琉)/290番知花(おもろまち)線(琉)/25番普天間空港線(那)/102番西原普天間線(那) |
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