当山の石畳道
とうやまのいしだたみみち
琉球王国時代に首里城と沖縄本島中部を結んだ石畳の街道。

当山の石畳道は、琉球王国時代、首里城から浦添(うらそえ)を通って宜野湾(ぎのわん)にいたる宿道の一部として整備された道です。牧港(まきみなと)川中流の谷間にS字状に伸びる全長200m、幅約3mの石畳の道です。かつてこの石畳は、重要な生活道路として人々が往来していたといわれ、「首里金城町(しゅり・きんじょうちょう)の石畳道」同様に、いにしえの琉球の暮らしを現在に伝えています。
- 最終更新日:2016.02.15
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住所 | 〒901-2104 沖縄県浦添市当山 |
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アクセス | ■那覇空港から車(一般道)で約40分 ■沖縄自動車道 : 西原ICから車(一般道)で約15分 |
地図
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