咲元酒造

さきもとしゅぞう

古都首里で歴史を守り、手造り、こだわりを強調した泡盛づくり。

創業は1902年、1950年に佐久本の名をもじって「咲元」と名付けられました。琉球王朝時代、泡盛づくりは、首里王府の管理の下にあり、首里三箇(しゅりさんか)と呼ばれる崎山(さきやま)・赤田(あかた)・鳥堀(とりほり)でしか許されませんでした。その訳は、水が豊富だったことと、王府の監督が行き届く近さだったからと言われています。その古都首里で歴史を育んできた酒造所がつくりあげる泡盛の飲み心地は、香りと深い味わいがあり、飲みやすく、女性から泡盛通まで好まれています。

施設情報

※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。

最終更新日:2016.02.15

基本情報

表示エリア・カテゴリ・テーマ