沖縄県平和祈念資料館

おきなわけんへいわきねんしりょうかん

悲惨な戦争を二度と繰り返さないため、20数万の尊い人命を奪い去った沖縄戦の歴史的教訓を学ぶ資料館

沖縄最大の戦跡「沖縄戦跡国定公園」にある沖縄県平和祈念資料館では、映像や模型を使い圧倒的な迫力で恒久平和を訴えています。沖縄戦にいたるまでの沖縄の歴史から、住民の見た沖縄戦、戦後の米軍統治と本土復帰、平和創造を目指す沖縄の姿までを5つのブースに分け常設展示しています。また、未来をになう子どもたちが平和を愛する心をはぐくむための未来を展望するゾーンも設けられ、平和について語り合える場になっています。

【 お知らせ 】
 当館は、2階にある常設展示室が有料で、それ以外は無料のエリアとなっています。どなたでもご利用でき、平和祈念公園に来られた方々の休息場所としても利用されています。
 なお、年末年始の12月29日(木)~1月3日(火)の間は休館日となっています。

常設展示(有料:2階・常設展示室)
 沖縄戦に至る歴史などを展示した第1室「沖縄戦への道」、沖縄戦を映像・実物で展示した第2室「鉄の暴風」、住民の惨劇を地下(ガマ)と地上(死の彷徨)で展示した第3室「地獄の戦場」、沖縄戦体験者の証言・映像を展示した第4室「証言」、27年間の米軍統治、本土復帰、平和を求める沖縄を展示した第5室「太平洋の要石」から構成されています。

企画展示(無料:1階・子ども・プロセス展示室)
毎年5回程、沖縄戦や米軍基地の問題をはじめ、環境・エネルギー問題、人口問題などについてテーマを設定して企画展示を行っています。
 現在、第2回「チャレンジ 夏休み自由研究 沖縄戦について調べてみよう」を開催中です(H29.7/21~8/31)。
 平成28年度は、「沖縄の戦争孤児」、「戦争と人々の暮らし」、「沖縄の米軍基地と人権」、「国際理解を深めよう 争いをなくし明るい未来を築くために」等のテーマのもと企画展示を行いました。

海と礎の回廊(無料:2階)
 常設展示室の第5室を出ると、目の前に太平洋の大海原が迫ってきます。太平洋側と「平和の礎」側は全面ガラス張りとなっており、多くの方々がその美しさに感動します。特に天気の良い日は、青い海がより一層美しく輝きますので、是非、足を運んでいただきたいと思います。

子ども・プロセス展示室(無料:1階)
 子どもの目線で世界や平和、人権、環境などを考える機会を提供しており、以下のコーナーを設置しています。
「せかいのこどもたち」・18カ国の子どもたちや村の映像、写真などで展示
「いま、せかいで何が」・戦争や紛争、いじめなどの人権問題、地球環境を展示
「平和を世界に」・・・・平和活動やマザーテレサなどの平和メッセージなどを展示
「わらびなー(庭)」・・世界の絵本、楽器などを円形木造構造物に展示 

情報ライブラリー(無料:1階)
 一般図書、児童図書など1万2千冊のほかにAVブースでは戦争体験者の証言映像を見ることができ、子どもだけでなく大人も沖縄戦や平和について調べたり学んだりすることができます。

最終更新日:2017.08.14

住所 〒901-0333 沖縄県糸満市摩文仁 614-1
電話番号 098-997-3844
FAX番号 098-997-3947
ウェブサイト 公式サイトはこちら
問い合わせ 同上
営業時間 9:00~17:00、ただし、2階の常設展示室の入場締切は16:30
休業日 年末年始の12月29日(木)~1月3日(火)
設備・サービス 沖縄戦や平和に関する図書1万2千冊を収集した情報ライブラリー
講演会、映写会に利用できる固定席231席の平和祈念ホール
教室形式で100名程度収容できる大会議室
身障者用トイレは1階の東と西、2階の東と西、屋外1ヶ所の計5ヶ所に設置
メニュー・料金 常設展示室観覧料
大人個人300円 団体240円
子人個人200円 団体100円
※団体は20名以上です。
※常設展示室以外は無料です。
アクセス ■那覇空港から 車(一般道)で約 40分、タクシー利用の場合4千円程度
■沖縄自動車道 : 豊見城ICから 車(一般道)で約 30分
■バス利用(路線バスで乗り継ぎ)
(1) 89番糸満線(那覇バスターミナルで乗車)20分に1便程度→糸満バスターミナルまで580円(約1時間)
(2) 82番玉泉洞糸満線(糸満バスターミナルで乗車)1時間に1便程度→平和祈念堂入口バス停まで470円(約40分)、バス停 から 徒歩3分
駐車可能台数 沖縄県平和祈念公園内で546台
駐車場備考 無料

地図

施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。