よくあるご質問

FAQ

旅行前

現在の沖縄県の新型コロナウイルスの流行状況はどうなっていますか?
沖縄県では、令和5年3月7日(火)から「ウィズコロナに向けた感染対策」として、沖縄県民、沖縄へ来訪される(検討されている)皆様に対し、協力を呼び掛けています。
沖縄への来訪を検討している皆様には、十分な健康観察を徹底した上でお越しください。
体調不良の際には来県を延期いただき、改めての来訪をお待ちしております。来県前・来県時においては、基本的な感染対策の徹底をよろしくお願いします。
また、マスクの着用については基本的に個人の判断となりますが、状況に応じた着用を推奨いたします。(3月13日以降適用)
加えて、旅行前にワクチン接種を最新の状態にすることを推奨します。

県民の皆様へのお願い~ウィズコロナに向けた感染対策~
沖縄県内の警戒レベル指標について

沖縄県の医療機関、自治体、保健所、その他関係機関、県庁では、新型コロナウイルス感染症患者の把握を行っています。最新の情報は、随時更新されておりますので以下のサイトをご確認ください。

沖縄県保健医療部感染症総務課「沖縄県における新型コロナウイルス感染症患者・無症状病原体保有者の発生について」
 
出発前に家で体温を測ったら平熱より高め(37.5度)だったのですが、沖縄に行くことはできますか?
体調に不安を感じた際は、無理をされず、渡航の自粛をお願いいたします。また、ご利用いただく空港では検温を実施しており、発熱など体調がすぐれないお客様のご搭乗をお断りする場合があります。感染拡大防止に向けた取り組みへのご協力をお願いいたします。
 
詳しくは、ご利用予定の空港または航空会社にお問い合わせいただくか、公式ホームページをご確認ください。
出発前に、PCR検査を受検したほうがいいですか?
沖縄県では、年末年始の期間を安全・安心にお過ごしいただくため、帰省前、帰省先から戻った際に、PCR等検査を受けていただくようお願いしております。PCR等検査は、全国で1万3千箇所以上あるお近くの無料検査事業の拠点で、無料で受けられます。(各拠点は、都道府県ホームページ等でご確認いただけます。)

また、やむを得ない諸事情により事前のPCR検査等を受けられずに来訪される方が、那覇空港、新石垣空港、宮古空港到着時にPCR検査や抗原検査等を受検できる体制を整備しておりますので、受検ください。
令和3年7月22日(木)からは、那覇空港において約30分で検査結果が判明する、抗原検査も開始しています。

各都道府県の無料検査事業サイト
沖縄県内空港におけるPCR等検査について

旅行中

沖縄の観光施設は通常通り営業していますか?
休業・営業開始時期、サービス内容に関しては、感染者数などの状況に応じ変更となる場合があります。最新の情報は、沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」や、お出かけ予定の施設の公式ページにてご確認ください。また、イベントの延期・中止情報についてはイベント一覧にて更新・追記しておりますので、ご確認ください。

観光施設内等へ来訪される際は、場面に応じた適切なマスクの着脱についてもご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う営業情報
沖縄のイベント
沖縄で定番・おすすめの観光スポット
沖縄の宿泊情報
飲食店は通常通り営業していますか?
沖縄県では、飲食店等に対し引き続き感染防止対策に取り組んでいただけるよう、ご協力をお願いしています。休業・営業開始時期、サービス内容に関しては、感染者数などの状況に応じ変更となる場合があります。最新の情報は、各店舗にお問い合わせ頂きますようお願いします。

また、来県時は、感染防止対策が徹底されていない飲食店やホテル等の利用は控え、「感染防止対策認証店」をご利用ください。具体的な内容については、以下のサイトをご確認ください。

飲食の際は、場面に応じた適切なマスクの着脱についてもご協力をお願いいたします。

県民の皆様へのお願い~新型コロナウイルス感染症対策を定着させよう~
沖縄県感染防止対策認証店を探せる公式サイト(ちゅらグルメplus)
沖縄県感染防止対策認証制度(第三者認証)
 
もし、沖縄県で滞在中に体調が悪くなった場合、どうしたらいいですか?
最寄りの医療機関にご相談・受診してください。
また、新型コロナウイルス感染を心配して受診を希望するときは、旅行者専用相談センター沖縄に電話してください。(TEL:098-840-1677)
※旅行者専用相談センター沖縄の対応時間外(21:00~8:00)や新型コロナウイルス感染症に関する一般的な問い合わせに関しては、24時間受付のコールセンター(TEL:098-866-2129)にお問合せください。
※台風発生時は、時間短縮や臨時的に業務停止となる場合もございます。

沖縄滞在中の発熱や体調不良など
もしも沖縄旅行中に新型コロナウイルス感染症に感染していると分かった場合、すぐ地元に帰ることはできますか?
感染が確認された地域での入院・療養となるため、帰省することはできません。
沖縄に滞在中に新型コロナウイルスの感染が確認された場合は、感染症法により入院勧告対象となるため、沖縄県民と同様に、観光客も指定医療機関・指定施設等での入院・療養(軽症者の場合は宿泊施設での療養も可)が必要となります。

また、新型コロナウイルスは「指定感染症」に位置付けられており、管轄保健所からの指示による医療機関でのPCR検査自体は無料となります(通常の保険における自己負担分が公費負担となります)。ただし、受診料は受診者負担となります。(通常のとおり保険適用分以外が本人負担となります。)

厚生労働省発表の「退院や療養生活を終了する際の判断基準」は、新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)「5.新型コロナウイルス感染症に対する医療について」の問4への回答をご確認ください。

沖縄県の取り組み

沖縄県内の空港では、どのような水際対策を行っているのですか?
沖縄県では、各空港にサーモグラフィー及び非接触型体温計による検温を実施し、37.5度以上の発熱がある方に問診や検査の実施、病院受診の推奨等を行っております。

沖縄 Tour Style With コロナ 旅行者の安全・安心アクションプランについて

また、やむを得ない諸事情により事前のPCR検査を受けられず渡航される方で希望者を対象に、那覇空港、新石垣空港、宮古空港、下地島空港到着時にPCR検査を受検できる体制を整備しておりますので、受検ください。
令和3年7月22日(木)からは、那覇空港において約30分で検査結果が判明する、抗原検査も開始しています。

沖縄県内空港におけるPCR等検査について
沖縄県では、独自の「観光客受入方針」があると聞きました。内容を詳しく教えてください。
沖縄県では、県内観光業界や医療関係者を交えて、観光客の安全・安心な受入体制について話し合う「新型コロナウイルスに負けない安全・安心な観光地づくりに関する対策会議」を複数回に渡り開催し、「旅行者の安全・安心アクションプラン」として取りまとめました。

沖縄 Tour Style With コロナ 旅行者の安全・安心アクションプランについて
新型コロナウイルス感染症関連の取り組み・対応について

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