壺屋の荒焼のぼり窯附石牆

つぼやのあらやちのぼりかまつきせきしょう

王府が陶窯を統合し、新設した陶芸の里・壺屋に現存する唯一の荒焼窯。

美里の知花(みさとのちばな)、首里の宝口(しゅりのたからぐち)、那覇の湧田(なはのわくた)の3カ所にあった窯が、1682年王府により那覇の牧志(まきし)に集められ、壺屋(つぼや)と呼ばれるようになりました。
この窯の建造はその頃とみなされ、壺屋に現存する唯一の荒焼窯(アラヤチがま)です。窯は長さ約20m、幅約3mで傾斜地を利用したカマボコ型の粘土造りです。内部は屋根部を支える柱のみで、窯には赤瓦の屋根を架けてあり、柱は耐火上の配慮から琉球石灰岩の角柱または数個の積石にしてあります。荒焼とは素焼きのことで、主に酒の容器、水がめ、厨子がめなどが焼かれました。

最終更新日:2016.02.15

住所 〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋
アクセス ■那覇空港から車(一般道)で約20分

■沖縄自動車道 : 那覇ICから車(一般道)で約20分

■路線バス : 壺屋バス停から徒歩で約5分
停車バス: 17番石嶺開南線、30番泡瀬東線、31番泡瀬西線、55番牧港線、112番国体道路線

■沖縄都市モノレール:牧志駅から徒歩で約15分

地図

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