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【終了しました】8/20 ハーブを練りこむde木灰そば作り体験

掲載日:
2015.07.14
-----参加の皆様ありがとうございました-----

沖縄そばの元店主による、自家製の木灰汁(もくあく)100%で打つ沖縄そばの体験教室を開催します。 今回は、うっちん(ウコン)入りと、木灰汁のみ(プレーン)の2種 
類から選べます。 麺の生地の扱い方から茹で方、木灰汁(もくあく)の作り方までレクチャーします。

木灰汁(もくあく)とは麺生地をつなぐ「かんすい」の代わりになるもので、あく汁とも言います。今回の木灰汁は、がじゅまるの灰に軟水を混ぜ、その上澄みだけを使った元木灰そば店主の自家製です。

木灰汁は、カリウムやナトリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが含まれており、うま味のもとになります。 ベンチタイム(生地の寝かせ)には、沖縄そばの由来や歴史 についてもご紹介。試食&家庭でできるレシピ付です。要予約です。

【日時】
8月20日 (木) 10:00~13:00

【参加費】
1,500円
*参加費に含まれるもの:試食・レシピ付
※追加で麺を持ち帰る場合は、人数分の実費をいただきます。


【場所】
南城市佐敷字津波古375番地2階
マップ→ https://goo.gl/maps/phWI8
(しんざと学童の上です)

【持ち物】
エプロン・ハンドタオル・筆記具

【申し込み・お問い合せ】
みんなノハコ:よしだ 090-4342-9177
https://www.facebook.com/minnanohako
*先着順で予約を受付けます。

講師・比嘉真幸(ひがしんこう):
元木灰そばてぃーだ店主。ヨモギ、長命草など麺にさまざまな食材を練りこみ、注文を受けてから生麺を茹がいて提供することをはじめた先駆者。店舗営業中は日替わりで7種類ほど常時、麺を揃えていた。120食の限定で、2時間で完売したことも。県外からのリピーター客多数。南城市大里在住。知念小学校の子どもたちや大里区の村民など、県内2,000人以上の人々に沖縄そば体験教室を広く行ってきた。元沖縄県木灰そば普及指導員。

【主催・協力】
主催:みんなノハコ:よしだ https://www.facebook.com/minnanohako
協力:南城市地域雇用創造協議会 ハート&ハーブ