沖縄の伝統芸能に出会える「国立劇場おきなわ」へ

はいたい♪沖縄芸能が大好きなマハエは、浦添市にある「国立劇場おきなわ」に行ってきました。

<国立劇場おきなわ>
国の重要無形文化財「組踊(くみおどり)」を中心とする沖縄伝統芸能の保存振興や、沖縄の地理的・歴史的な特性を活かしたアジア・太平洋地域の伝統文化交流の拠点となることを目的として、2004年1月に開場しました。組踊を始め、琉球舞踊、三線音楽、沖縄芝居、民俗芸能などバラエティにとんだ公演を行っております。

 

■組踊公園 ******************************************

「国立劇場おきなわ」の建物に入る前に、ちょっとだけお隣にある「組踊(くみおどり)公園」を散策!
公園のバックに見える建物は国立劇場おきなわです。

公園の名前になっている組踊(くみおどり)とは、
約300年前、沖縄が琉球王国と呼ばれていた時代に、中国からやってくる冊封使(さっぽうし)を「おもてなし」するために琉球王府の官僚であった玉城朝薫(たまぐすく ちょうくん)がつくったのが始まりといわれています。
組踊は、「国の重要無形文化財」、「ユネスコの無形文化遺産代表リスト」にも登録されています。

公園を散策しているとオブジェを発見しました!
  

左から、「執心鐘入(しゅうしんかねいり)」、「伏山敵討(ふしやまてきうち)」、「花売の縁(はなうりのえん)」。
どれも有名な組踊のお話です。オブジェを見ながら解説を読むだけで組踊の世界に触れる事ができます。

公園奥には野外ステージもありました。

マハエも役者になりきって、舞台の上で踊って見ました(^^)
この舞台では時々、野外公演も行われているそうですよ。

■劇場内を見学 ****************************
いよいよ建物の中へ!
1階には組踊の生みの親「玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)」の生誕300年を記念して作成されたレリーフのレプリカと、朝薫が生涯に残した作品の解説が展示されていました。
 

奥の展示資料室では定期的に企画展が行われていて
今回の企画展は「能と組踊」でした。
※企画展の日程は国立劇場おきなわのサイトでご確認ください。

2階のレファレンスルーム(図書閲覧室)では、
沖縄の芸能関係の本・雑誌があり手にとって読む事が出来ます。
視聴コーナーでは、国立劇場おきなわの自主公演記録映像等を見る事も出来るそうです。

 

■組踊版・スイミー ****************************

今回マハエが見た公演は「組踊版・スイミー」!
絵本の「スイミー」を組踊にアレンジしたこの公演は組踊を見たことがない方でも気軽に楽しむことができます。

組踊では役者さんの台詞は「8・8・8・6」調の琉歌リズムで歌われます。
琉球独特の色鮮やかな衣装と三線や太鼓などによる音楽も楽しみにひとつです。

 

大げさな感情表現や派手な舞台装置、照明等がない組踊では、
「想像力が大切」なんだとか。
皆さんも組踊をご覧の際はぜひ想像力を膨らませてお楽しみください。

最後に、組踊版・スイミー出演者の皆さんと写真を撮りました。
素敵な舞台ありがとうございました。

~ 関連リンク ~

国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/