沖縄では医食同源の考えのもと、昔から家庭では身体の調子に合わせて食材を組み合わせ、食事で健康を守ってきました。ニガナの他、フーチバー(ヨモギ)やサクナ(長命草)といったいわゆる薬草類はその最たるもの。また、豊かな水産資源は沖縄の誇りです。
食があふれる今、私たちは何のために食べるのか。
沖縄の原種野菜や薬草、野草を使って、沖縄の長寿がかつて食していた食事を現代にお届けします。
がらまんじゃくでしか味わえない、琉球薬膳料理をお楽しみ下さい。
伝統的な地釜製法で作られる豆乳やおからを使ったマフィンをはじめとした、やさしい味わいのお菓子が楽しめるカフェ。積極的に地元や沖縄の素材を使うこだわりは、実家がお豆腐屋さんというオーナーの豆腐や家族への思いが込められています。その日一番の材料で作るマフィンは取置き予約が入るほど人気で、表面はおからのサクサク感、中は豆乳のしっとり感を堪能できます。ランチブッフェもあり、ふわふわゆし豆腐(沖縄風寄せ豆腐)は地元の方にも人気。オリジナルグッズが並ぶ雑貨コーナーやオムツ交換スペースもあるので、ドライブの休憩スポットにもおすすめです。
※たんかんのマフィンは、1月下旬~4月頃までの季節限定商品です。商品の有無は店舗に直接お問合せ下さい。
泊漁港内に設けられた、20件以上の鮮魚店が軒を並べる直売所です。
実は全国3位の水揚げ量を誇る沖縄のまぐろ。
季節によって変わる旬の美ら海まぐろはもちろん、沖縄ならではのカラフルな魚や朝水揚げされた新鮮な魚介類が並びます。
立ち食いできるスポットや手作りお総菜も!
売り切りごめんで閉店する店舗もございますので、朝早くからのご来店がおすすめです。