座間味島 Zamamijima

世界が恋する海の島

沖縄本島から高速船で約50分の距離にある座間味島。
国立公園に指定された美しい海は「ケラマブルー」と称され、今では世界にその名を知られる島となっています。
ここでは、年間を通して楽しめるダイビングや、冬のホエールウォッチングといったマリンレジャーが人気ですが、起伏に富んだ島なので、島内に点在する絶景スポット巡りも楽しめます。
海中からも陸上からも「ケラマブルー」の海を堪能できる座間味島には、世界中から多くの観光客やリピーターが訪れています。

ここに注目!

ケラマブルー

800m以上続く古座間味ビーチは、白砂の美しさが際立つ座間味島のメインビーチ。毎年多くの観光客が訪れ、目の前に広がる「ケラマブルー」を楽しんでいます。
また、阿真集落のそばにある阿真ビーチでは、シュノーケルなどを楽しむことができます。こちらも白砂と透明度の高い海とのコントラストが眩しい、慶良間諸島を代表するビーチのひとつです。

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マリリン像

座間味島にはいくつもの夕日ポイントがありますが、港から徒歩で行ける距離にあるマリリン像は、特におすすめのスポットです。
像のモデルとなったマリリンは、座間味島に住む雌の犬。このマリリンのもとへ、阿嘉島に住むシロという犬が海を泳いで渡り、会いに通っていました。その実話を基に制作された映画「マリリンに逢いたい」は、日本中で大きな話題となり、座間味島の認知度をより一層高めました。
犬のけなげな純愛を思い浮かべながら見る夕日は、より一層きれいに感じられることでしょう。

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高月山展望台

座間味島は港近くの集落を抜けると、アップダウンの多い山道が多くなります。そういった起伏の激しい地形だからこそ、絶景ポイントがいくつもあるのですが、中でも高月山展望台は一推しのスポット。
展望台は2つあり、一方からは安護(あご)の浦湾や渡嘉敷島、遠くに沖縄本島が見え、もう一方からは古座間味ビーチや、無人島の安室島などが見えます。慶良間諸島を一望できるこの場所は、昼だけでなく、夜景もとてもきれいです。

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座間味村観光協会

住  所:沖縄県島尻郡座間味村字座間味95番地2階
電話番号:098-987-2277

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掲載日:
2018.02.06
更新日:
2023.03.24

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