知念城跡

ちねんじょうせき

かつては国王や聞得大君も参詣した、丘上の霊地。

東西に連なる二つの郭からなり、東側を古城、西側を新城と呼んでいます。古城部分の城壁は自然石を高さ1.5m~2mの野面積みに、新城部分は切石をあいかた積みにしたもので、二つのアーチ門を備えています。  
城の創建については不明ですが、古い時代のグスクとみられています。城内には、国王や聞得大君(きこえおおぎみ)が「東御廻り(アガリウマーイ・東方の拝所巡礼)」の時に参詣した拝所「友利御嶽(ともりウタキ)」や、瓦葺きの火の神(ヒヌカン)の社殿があります。1893年までは知念(ちねん)間切の番所(役所)が置かれていました。

最終更新日:2016.02.15

住所 〒901-1513 沖縄県南城市知念字知念上田原
アクセス ■那覇空港から車(一般道)で約60分

■沖縄自動車道 : 南風原南ICから車(一般道)で約40分

■路線バス : 久美山バス停から徒歩で約20分
停車バス : 38番志喜屋線(東)

地図

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