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沖縄サンゴ保全について

約40万年前に琉球弧にサンゴ礁が出現し、琉球石灰岩が形成されました。 その後、氷河期の訪れにより海面が下がり、サンゴ礁の形成は中断しましたが、 約10万年前の間氷期に再び形成されたといわれています。
沖縄県の沖縄本島南部、宮古諸島、八重山諸島は、この琉球石灰岩からできています。 more サンゴ礁は植物のように思われがちですが本当は動物で、クラゲやイソギンチャクの仲間に分類される刺胞動物の一種で、触手などに毒針を持っています。
サンゴは、動物でありながら植物と同じように二酸化炭素を吸収し、酸素をつくりだす働きをしているため海を浄化する働きや天然の防波堤としての役割、他の生物への影響など、海中だけではなく地球にとって大変大きな役割を果たしているのです。
ひとことでサンゴといっても、世界には約800種類ものサンゴが存在し、沖縄にはその約200種類のサンゴが確認されており、世界的にもサンゴの多い領域といわれています。
このような美しいサンゴの沖縄の海をずっと残していきたいものです。
環境保全が世界規模で唱えられる今日、サンゴはもちろん環境のために海の中に目を向けなければいけない時代がきているのです。 ×close

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