
亜熱帯性気候に育まれた沖縄の豊かな自然や独特の歴史・文化。その自然や歴史・文化に触れることにより、その自然の尊さや大切さを感じことができます。そういったエコツーリズムの体験プログラムが、沖縄ではたくさん実施されています。サンゴ礁の海やマングローブ林でのアクティビティから農業体験まで、沖縄ならではの多種多様なプログラムを各地で体験することができます。地元の人とふれあいながら沖縄の自然や歴史・文化を五感を使って存分に楽しめば、いままで以上にこの南国沖縄が好きになるはずです。
国頭村・東村・大宜味村のやんばる三村では、亜熱帯ならではの希少な動植物が観察できるトレッキングやマングローブのジャングルを探検するカヌーツアー、またシーカヤックなどにトライできます。こうした自然体験以外に農業などを学べるプログラムも揃っているため、沖縄の多彩な表情と出合うことができます。
沖縄本島の西海岸に位置しリゾートエリアとして知られる恩納村では、サンゴ礁が広がる海の浅瀬や干潟での体験型プログラムを中心に実施しています。ナマコやヒトデ、ヤドカリなど南国ならではの多種多様な海洋生物とふれあったり、海中に潜らずにサンゴ礁の神秘的な美しさを実感できます。
慶良間諸島の一番の魅力といえば、極彩色のサンゴ礁に恵まれた世界有数の透明度を誇る海。渡嘉敷村や座間味村では、ダイビングやシーカヤック、ホエールウォッチングなど、美しい海と一体になれるさまざまなマリンアクティビティが用意されています。海を満喫したあとは、手付かずの自然が残る山をハイキングも楽しむことができます。
大潮の時だけ海上に姿を現す“幻の大陸”と呼ばれる日本最大規模のサンゴ礁群、八重瀬(やびじ)。毎年旧暦の3月3日になると上陸でき、大小100以上ものカラフルな珊瑚を鑑賞できます。周辺の伊良部島や下地島でも体験できるダイビングやシュノーケリングなど、幻想的な海中の風景に出合えるプログラムも見逃せません。
宮良川のマングローブ林(国の天然記念物)のカヌー探検から、亜熱帯特有の生物に出合える山や干潟のトレッキング、南の海の人気者マンタを観察できるシュノーケリングまで、石垣島ではさまざまな自然体験を用意しています。 また、トレッキングなどにフクギの植樹プログラムを合わせたカーボンオフセットツアーなどもあります。
亜熱帯の原生林に覆われた“日本最後の秘境”と称される島で特に人気を集めるのがジャングル体験。日本最大級のマングローブが群生する川でのカヌー体験や、大迫力の滝をめざすトレッキングなどが体験できます。貴重な動植物をすぐ近くで観察しながら大自然との一体感を全身で感じられる興奮は、まさにここだけでしか味わえません。