
沖縄本島南部は、沖縄戦末期に多くの住民を巻き込んだ激戦の地でした。当時の悲惨さを伝えるように今も戦跡が数多く残ります。また、琉球王国時代の国づくり神話にまつわる聖地も多くあり、沖縄が辿ってきた歴史を雄大な自然とともに体感することができます。
注)タクシー、レンタカー、バスでの移動については、交通事情等により所用時間が変わる場合がある為、移動時間には余裕を持ってご利用ください。
![]() |
スタート地点 |
|---|---|
![]() |
1時間沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒隊の慰霊塔と、隣接して資料館で戦前、戦中、戦後の学徒の様子を見ることができる。 |
![]() |
1時間沖縄戦を中心に戦没者の名前を刻んだ平和の礎(いしじ)と沖縄県平和祈念資料館、各県の慰霊塔などがある。 |
![]() |
1時間きれいな海を見ながらのんびりランチを楽しもう。 |
![]() |
2時間琉球の最高の聖地、琉球稲作発祥の地、琉球の開闢神アマミキヨが沖縄本島に下り立った最初の場所、アマミキヨが築いたといわれる城など東御廻りの各場所をたどってみては。 |
| ゴール地点 |

沖縄戦で看護要員として動員されたひめゆり学徒隊。看護活動を行っていた壕の入口に慰霊碑はあります。彼女達の物語はこれまでに映像化や書籍化されており、その名を耳にしたことがある人も多いのでは? そうした史実を通して平和の尊さを伝えるひめゆりの塔。その入口に設けている献花台には、毎日献花が絶えません。塔の奥には、ひめゆり平和祈念資料館があり、犠牲者の写真や戦争の様子の展示解説などが、戦争の悲惨さを伝えています。

沖縄戦の激戦地であり終焉の地でもある糸満市の摩文仁(まぶに)の丘。戦後その一帯に各都府県の慰霊の塔がたてられ、平和祈念公園として整備されました。緑の美しい園内には、沖縄平和祈念堂や沖縄県平和祈念資料館、民間人、軍人、国籍を問わず沖縄戦で亡くなった約24万人の戦没者名を刻んだ平和の礎、全国各地の慰霊碑などがあります。平和を願う多くの人々が訪れ、沖縄戦の組織的戦闘が終結したとされる6月23日の慰霊の日には、毎年沖縄全戦没者追悼式が開かれます。

●海の見えるカフェ沖縄本島南部には、壮大な自然が広がっており、美しい海に面したカフェがたくさんあります。すぐ目の前に浜辺が広がるカフェ、高台から森越しに広がる海を見下ろすカフェなど、さまざまな視点や距離で穏やかな南部の海を楽しむことができます。そんな青い海の大パノラマを前に海風を感じながら食べるランチは、沖縄にいることを実感できる至福のひととき。ドライブコースとしても人気のエリアで、海を間近に感じるとっておきの時間を過ごしてみては? |
![]() |
●聖地を巡る旅「東御廻り(あがりうまーい)」琉球国王が国の繁栄、五穀豊穣などを祈り、国づくりの神アマミキヨにまつわる聖地を巡ったのが始まりとされる儀礼を「東御廻り」といいました。沖縄最高の聖地といわれ、現在も厚い信仰を集める沖縄第一の霊場である斎場御嶽(せいふぁうたき)をはじめ、琉球稲作発祥伝説の中心となっている受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)、アマミキヨが沖縄本島に上陸した最初の地といわれるヤハラヅカサ、アマミキヨが築いたとされる玉城グスクなど、14ヶ所の御嶽を巡礼します。 |
![]() |